2017年01月17日

絵本『ネコヅメのよる』、いろいろ。

白木絵本『ネコヅメのよる』が好調。


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『ネコヅメのよる』(WAVE出版)絶賛発売中!


発売は2016年の5月。
特に話題の本ってわけでもなかったから、
今ごろはみんなに忘れられていてもおかしくないのに、
置いて下さる書店さんや、
手にとってくれるお客さんや、
ツイッターやブログに感想を書いてくれる読者のかたが
途切れずに居て下さるおかげで今があります!


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「ありがっとぉーっ!」


昨年の終わり、
もうそろそろ売上も落ちてくるよね〜・・・というころ。


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「ついにここまでか……」



静岡書店大賞の児童書新作部門第三位に
『ネコヅメのよる』が選ばれて、
12月6日に授賞式に行ってきました!


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お留守番スイッチ、ぽちっ


静岡県人心をくすぐる何かがあった………
のかどうかはわからないけれど、
嬉しい嬉しい「寝耳に水」でした。
静岡サイコー!


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「すぐ乗せるよね…」


静岡書店大賞」は今回が5回目。
映像化したい文庫部門と
小説部門と
児童書名作部門と
児童書新作部門が。

それぞれの部門、大賞しか発表されないのだけど、
児童書新作部門だけは3位まで発表とな!
白木、ギリギリセーフで恩恵にあずかりました。


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お土産は静岡書店大賞のピンバッヂ


1位と2位は
今をときめくヨシタケシンスケさん。
1位ヨシタケシンスケ、2位ヨシタケシンスケ、ときて
3位白木ピッピ(対外的には町田尚子だけど)。
凄いじゃありませんか!

副賞に木村飲料さんの
サイダー詰め合わせセットをいただきました。


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ラベルがかわいい!


WAVE出版のみなさまと分け合いまして、
飲むのに勇気が必要な「うなぎコーラ」は
出版社のかたに飲んでいただきました。
(なかなか美味しかったそうです!)

わたしは、「富士山サイダー」をいただきました。
いつか「日本一」になった時に飲もう!!
なんて言ってたら一生飲めなさそうだけど。


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静岡のみなさま、ありがとうございました!!



そして、そして。
年が明けて、1月12日には
MOE絵本屋さん大賞の贈賞式へ。
『ネコヅメのよる』は第6位。
ビミョーな順位。。。


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「チーン・・・」


というのも、
以前『いるの いないの』で3位になった際、
「書店さんが絵本屋さん大賞フェアをやってくれるので
5位までは売れますよ!」と言われたことが思い起こされ、
「5位だったら売れたのに………」
「6位じゃ意味無いじゃん………」
と残念で残念で・・・。


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ふて寝?


でもでもでも
今回からは10位まで贈賞式に呼ばれ、
10位まで表彰され、
10位まで盾もいただけたのです!
なにより、
10位まで書店さんのフェアに入れてもらえることに!

もぉ〜、早く言ってよぉ〜。
それだったら全然6位でもいいっ!
嬉しいっ!
白木、よくがんばった!!


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静岡にもMOE絵本屋さん大賞にも同行してくれた
お股白木ブローチはフェルト作家のハスナゴちゃん



ちなみに、
こちらの1位2位も
静岡書店大賞と同じヨシタケシンスケさん。
強い。

そんなわけで、
現在、書店に『ネコヅメのよる』が置いてある率は
高いんじゃないかと。
ぜひぜひ手にとって見ていたきたいです。


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足じゃなくて手にとって!


2月には「猫の日」があるので、
猫っぽくはない白木だけど
なんとか猫本フェアに侵入して
もう少しがんばってもらいたい!(切望)



ところで、
表紙の白木についてなのだけど、
「指が5本に見える」との噂が…。


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確かに。。。


この表紙を描くために見た白木の写真がコチラ

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指が5本 に見えなくもないし、
爪が指又から生えてる みたいに見えなくもない。

たしかコレを描いてる時に
指が5本に見えるけどいいのか?とか
爪ってこんなところから生えてるっけ?と疑問に思って
白木の手を確認した気がする。
前脚の指は4本(+親指1本)だけど、
5本に見えたりすることもあるのか〜、
じゃあまぁいっか、このまま描いちゃえ、
と思ったんだろう。

もしかしたら白木が特殊なのか?!


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「白玉バーガー」


指が5本に見えるかもしれないけど、
白木は「ヘミングウェイ・キャット」ではありません。
※ヘミングウェイ・キャットとは、
前肢の指が6本ずつある多指症の猫を文豪ヘミングウェイが飼っていたことから、
多指症の猫を「ヘミングウェイ・キャット」と呼ぶことがあるそうです。
「幸運をもたらす猫」とも言われてるとか。



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「ざんね〜ん」


ちなみに、
ブックデザインをしてくれた
大島依提亜さんちのひゃっこちゃんは
ヘミングウェイ・キャットです。
初めての猫がひゃっこちゃんだった大島さんは、
他の猫を見て
「指が一本足りなくて可哀想に」と思ってたとか…。



あと、もう一個。
「わあ!でた!」のページで
「猫の瞳孔が細くなるのはおかしい」というご指摘。
その通り!!
猫は暗いところでは瞳孔が大きく(つまり黒めがちに)なります。
最初、わたしもそれにとらわれていたのだけど、
それだとどうも「びっくり!」感がでなくて。
それで、最後の最後に全員(二匹を除いて)の黒目を
細く描き変えたのでした。
そのほうが、ページをめくった時に効果的だと判断して。

「月の光ごときでは瞳孔は細くならない」けど、
「あれは月じゃなくてネコヅメだもの」
「ネコヅメの明かりは月光よりも凄いのだ!」
と言えるしなーと思ったし。
まぁそこはファンタジーと思ってもらえれば幸いです。


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「よろすく!」


『ネコヅメのよる』、
じわじわとがんばってます。
白木ももうすぐ16歳。
じわじわとゆっくり生きています。


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「寝てるが勝ち」(白木格言)


どちらもゆるやかに長く
そこに居て欲しいと願います。


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ね!

タグ:絵本
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2016年09月07日

絵本『ネコヅメのよる』原画展+ちょこっと作品展@ギャラリー・エフ 浅草

絵本『ネコヅメのよる』原画展+ちょこっと作品展を
ギャラリー・エフ 浅草で開催します。

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9月28日(水)〜10月14日(金)
ギャラリー・エフ 浅草 
12:00〜19:00 最終日は17時迄
イベントのある日は、開演二時間前まで
火曜休み/入場無料

☆関連イベント☆
10月7日(金)19時 ご予約受付中
柳家ほたる 落語会+町田尚子とのミニトーク
入場|3,000円(当日200円UP)+1ドリンク500円
定員|25名 要予約

10月10日(月祝)17時 SOLD OUT
トークイベント:
大島依提亜(『ネコヅメのよる』デザイナー)/町田尚子
入場|2,000円(ドリンク付)
定員|25名 要予約

イベント申し込みはコチラのサイトで→ 


『ネコヅメのよる』の原画、全部を展示する予定です。
全点展示は初めてですし、
たぶんもう無いんじゃないかと…
(どこか展示してくれるところが他にもあればいいのですが…)

『+ちょこっと作品展』のほうは、
まだ何も描いてないので
何も言えないんですが、
絵本の原画とは別に
なにかしらの作品を展示販売する予定です。
描きたい絵はあるし
やりたいことはあるんだけど
今月は別の絵本の締め切りがあって
なかなか思うようにはいかず…と言い訳。

グッヅも幾つか作りました(発注済み/完成待ち)。

みなさまのお越しを
心よりお待ち申し上げます。



タグ:絵本 展覧会
posted by inukaki at 21:28| 展示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

絵本『ネコヅメのよる』


ついに出ました『ネコヅメのよる』(WAVE出版)!!
いままでも、絵本や挿絵に
ちょいちょい白木を忍び込ませることはあったけど
(というかほぼ毎回描いてたけど)
まさか、まさか、
白木のことを堂々と描く日がくるとは!

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ブログやインスタで人気の猫さん達が
雑誌で特集されたり、
写真集が発売されたりしてるのをみて
正直「いいなぁ……」と思っていた。

でも、白木なんて絵本よ!絵本!
自分家の、
しかもまだ生きてるコの!

もしかしたら写真集を出すよりハードル高いかも?

たしか、某グラビア癒し系アイドルが
自分と飼い犬の物語を絵本にしたことがあったはず…
あれは彼女の人気があったから成立したハナシで。
白木絵本(ネコヅメのよる)は、
描く側の人間も、出て来る猫も無名なのに、
出版できたっていうのは奇跡か!
奇跡だ!

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さて、
どうしてこんな絵本が出版できちゃったのか。
それは、遡ること3年ほどまえ、
ミロコマチコさんの
絵本『てつぞうはね』が発売された頃のこと。

ミロコマチコさんの『てつぞうはね』は
今は亡き愛猫てつぞうのことを描いた絵本で、
「情熱大陸」でも紹介されて大ヒット!

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これがとってもいい絵本だったもので、
猫と暮らしている絵描きたちが
それぞれ自分ちの猫を主人公にして
「白木はね」とか「ニャンキチはね」とかを描いて
「てつぞうはね」シリーズを出そう!
と100%冗談で言っていた。

で、そのミロコマチコさんのデビュー作、
『オオカミがとぶひ』の担当編集者が
このたび、白木絵本を描かせてくれた
野分編集室の筒井さん。

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筒井さんも最初は
「“白木はね”、いいですね」と冗談で言っていて、
「タイトルはミロコさんに書いてもらいましょう」
とわたしも冗談で返事していた。

そんなのがしばらく続いてたある日。
「“白木はね”、そろそろ本気でやりませんか?」
と筒井さんが言った。

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マジですか?


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そう言われても、
わたしは物語を書けない(書きたくない)。
白木にまつわるイイ話なんてひとつも無い。

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ちょうどその時、製作中の絵があった。
飯舘村の壊れたビニールハウスの中で
咲き乱れるオオイヌフグリ。
そこに猫まる猫達の絵。

そのシーンがヤマになるような絵本なら描きたい、
そう思った。

結局、ビニールハウスは無くなったんだけど。

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「ネコヅメのよる」のストーリは
たいしたものではない。
あらすじを書くと
それはそのまま本筋になってしまう。

正直、わたしはネタバレに関しては
さほど気にしてないのだけれど、
(タイトルからしてネタバレ…と言われてるし)
でも、「初めて読む人だけが味わえる感情」というのも
確かにあると思うので。

なので、もったいぶってるわけじゃなくて
詳しくは書かないことに。

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文章量は少ないとはいえ、
今回も「絵本の考えかた」を学んだ。

昨年出版された『さくらいろのりゅう』の時と
まったく違うアプローチの考え方だった。

『さくらいろのりゅう』の担当編集ユアサさんには
アカデミックな絵本の作り方を教えて頂いた。
お話作りに関して素人同然のわたしに、
それこそ準備体操の仕方から、
丁寧に、根気よく、順を追って教えて下さった。

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筒井さんは、
どちらかと言うと「あまり考えないように」というか、
脳ではないところで
物語を“感じる”ように促してくれた。

筒井さんのアプローチに
なんとか乗っていけたのは、
ユアサさんに基礎体力をつけてもらっていたから。
わたしにとって、
「ユアサさんからの筒井さん」というコースは、
最高の流れだったように思う。

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『さくらいろのりゅう』と『ネコヅメのよる』の
制作過程には共通点があって、
どちらも、物語を作ってからラフを描き、
その後にまた物語を作り直していく、
という過程があった。

文を絵にした後、
絵にした文を捨てて、
新たな文を書く、みたいな感じ。

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そして、
両編集者には「言うことが的確」という共通点が。

何度もダメ出しして
何度も描き直させることが
「一緒に作品を作ること」や
「熱意のある編集者」ではない。

ダメ出しするなら、
それは「的確」であってほしい。
そのぐらいの緊張感をもって言葉にしてほしい。

それが的確なダメだしだった場合、
落ち込むことはない。
逆に「そうか!」と目から鱗が落ちる。


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絵本制作は、
ラフのOKがもらえたら
描き終わるまでは、基本的に一人旅になる。
わたしはそれが好きだ。
放っておいてもらえるということは、
信用してもらえてるということ。
忘れられてるということではない、決して。

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その証拠に
一人旅の途中で迷うことがあって、
「こっちとこっち、どっちがいいでしょう?」とか
「これ、どう思います?」とかを
ある日突然投げかけても、すぐに答えが帰ってくる。

「こっちにしましょう」
「それでいいと思います」

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だからわたしは、
一人旅を満喫しながらも
独りじゃないという安心感をもって
絵本を描くことができる。

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ふたつの異なった、
そしてとても勉強になるアプローチで
作絵の絵本を描かせてもらったのだから、
次からはスイスイ作れる!・・・かというと
全然そんなことはなく。

「身につく」ところまで到達していないのだな。
残念なことよ。

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こういうことを
何度も何度も繰り返していって
そしてやっと身につくのだろうな、とは思う。
思うけど、
絵本を一冊描ききるごとに、
もう搾りかすさえ残ってません……
な気持ちになるのもホント。

描きたい物語がつぎつぎに溢れ出て来るタイプではなく、
イチから井戸を掘らないとならないタイプ。
まずは水脈をさがすところから…なのだ。

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そうそう、
『ネコヅメのよる』制作メンバーは
とっても猫猫しい方々でした。

プリンティングディレクターの高蛯ウんは
ミルクちゃんという猫と暮らしている。
ある日、高蛯ウんの家の裏に捨てられていたのを
拾ったんだそうだ。

デザイナーの大島依提亜さんは
オッドアイで6本指のひゃっこさんという
妖精のような猫と暮らしている。

そのせいか、初めて原画を見てもらった時、
なんだか普通の現場と違う反応が…。

打ち合わせのちょっとした間に、
白木のアップのページをじーっと見ていた高蛯ウんが
「かわいいなぁ…」と小さな声でつぶやいていたり。

紙の説明をするときに
「猫が爪でクッてやりたくなるような紙」と大島さん。
紙選びも猫目線だったり。

帯を誰に書いてもらうかという話になり、
筒井さんがイタコになって
「白木に書いてもらおう」ということになったり。

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ああ、なんてこった・・・

みんな 変で
みんな いい。

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筒井さん家にはまだ猫がいないけど、
近いうちに猫がやってくるんではないか…
そうだといいな…と勝手に思っている。

WAVE出版のハマモトさん家は犬だけど、
WAVE出版では猫本をいろいろ出していて、
サイン本を作りにいった時に
『店主は、猫』という台湾の看板猫本をいただいた。

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『ネコヅメのよる』は
その道のプロの方々で、
しかも猫好き動物好きの方々とつくることが出来て、
すごく幸せだった。
「絵本」よりもう一段別の何かに(ナニに?)
なったような気さえする。

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この流れで
この時期に
この人達と作れて
本当にほんとーに幸せ。

ね、白木!

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ワンワン!


『ネコヅメのよる』
 
町田尚子/著
1400円+税
WAVE出版


posted by inukaki at 20:55| 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

白木の誕生日


2月1日が白木の誕生日だとわかったのは昨年。

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またなんか被らされてる


白木を譲りうけた時に、
前の飼い主さん(育ての親)の記憶では
「たぶん秋ぐらいだったと思う」とのことだったので
誕生日を9月1日に仮設定していた。

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どいつもこいつも適当だな…


昨年、
前の飼い主さんが「片付けしてたら見つかった!」
といって血統書を送って下さったのだ。
それで正確な誕生日が発覚したのだった。

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紛失してたのかぃ!


思ってたより半年ほど年上だったけれど、
ま、いっか。

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気軽に押すなや


白木がウチにやってきたのは8才の時。
人間年齢でいうと、
わたしよりも年上だったので
「わ〜、オッサンなんだ〜」と思った。

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オバハンに言われたくない


でも、身近に超高齢猫(当時24才)と暮らしてるかたがいて、
そのかたからしたら
「8歳なんて、まだまだ若いわよ〜!」
ってことで(そりゃそうだ)。

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24歳て……


へぇ〜、そうなんだ〜・・・・
と、あんまりピンとこなかったんだけど、
今になってみると、
ホントだ、
8歳なんてまだまだ若造だわ、
と思うようになった。

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♪あのころ君は〜若かった〜


ウチに来て半年ぐらいの時に
結構な重病を宣告され(悪性リンパ腫)、
せっかく出会えたのに
ちょっとしか一緒に居られないのか…
と悲嘆にくれたものだった。

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出かけるのか?


あれから約7年。

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出かけないのかよ!


なんだかんだいって
結構長く同棲してる。

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なんかまた追加で着せられてるし


成猫をもらうのは
一緒に居る時間が少なくて
すぐに看取りの時が来てしまって
悲しいからいやだ
と思われる人がいるかもしれない。

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意外となで肩?


まぁ、もしも同じ寿命だったとして、
1歳の時に出会うのと
10歳の時に出会うのでは
一緒に居る時間が倍違う。

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無闇に押すなて


そりゃ10年より20年一緒にいたい。

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白木の耳、コレにしよっかな


でも、
やっぱり、
長さじゃないんだよな〜…
と思う。
うまく説明出来ないし、
成猫はヤだなと思ってる人を
説得も出来ないけど。

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オッサン猫の可愛さをアピール


どんなに短い時間でも
「一緒に居られて良かった」
という思いのほうが、
「ちょっとしかいられない」
という悲しみよりも強いから、かなぁ。

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あー飽きてきたー


別れの悲しさを恐れて、
白木との出会いを拒んでいたら……
と思うとゾっとする。

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そういえば誕生日プレゼントは?


あとどのぐらい一緒にいられるかわからないけど、
そういうのはもう考えないようにしたい。

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まさかこの帽子がプレゼントとか?


だってやっぱり
時間の長さじゃないから。

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ごまかされないゼ


白木に会えてよかった。

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なにが欲しいかな〜


白木と暮らせてよかった。

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そうコレ、コレ。お水が欲しかったー!


これからもよろしくね。

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あ!


白木が死ぬまで元気でいられますように。

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・・・・


追伸:
ツイッターに
たくさんのお祝いメッセージをいただきました。
ありがとうございました!!







posted by inukaki at 21:29| 白木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

お年玉☆


リアルニャンちゅうからのお年玉。
大粒の唇ダイヤモンド、いただきましたー!


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キラッ


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ステキ


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おしゃれな涙型


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そのまま指輪にしたいな〜


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あ・・・あら?・・・


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「ヨダレじゃないからっ!


だよねー、だよねー。
たまーにヨダレに見えることも
ないわけじゃないかもしれないけれども、
白木のソレは
唇ダイヤモンドです!

今年もいっぱいキラキラさせちゃおう


<おしまい>


posted by inukaki at 20:29| 白木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする