ご飯のあと、ベッドの下に潜ろうとした白木の様子が少し変。しっぽをピン!とたてて緊張してる様子。「ん?」と思ってベッドの下を覗き込んだら、ゴキブリ(以下G)が歩いてるではないか!! あわてて殺虫剤を取りにいき、もう一度覗くと姿はもうない。白木の視線はカゴの下にくぎづけ。白木を追い立てて台所に隔離してから、ゴキジェットを噴射して退治。なんと、3匹もいたのだ! なぜだ! 誰かがバルサンを焚いたのか! そういえば、ご飯の前くらいに白木が窓辺で何かをじっと見ていたっけ。猫は夜でも目が見えるから、外を見て楽しんでるのね〜…なんておもってたけど、もしやあれは室内に侵入してきたG達を凝視していたところだったのか! 死骸を始末したり、殺虫剤でビショビショになった床を拭いたり、消毒したりするたびに、白木が入ってこないように細く開けたドアの隙間を何度も出入りするわたしを、身を縮めて見守る白木。全部終わって、白木を部屋に入れた後も、わたしが執拗に窓際を確認したり、ベッドの下を覗いたり、部屋中を見回したりしてたせいで、白木も一緒になって窓辺を確認したり、ベッドの下を覗いたり、部屋中を見回したりしてた。更に、今まで一度も入らなかった袋状の猫ベッドにも初めて入って中を確認してくれたり、フロアマットの下の仮想敵(なにも居ません)を打ちのめしてくれたりもしたのだ。やる気だけは見せてくれた白木、ありがとう。遅いけど。今度はGをみつけたら殺っちゃってから教えてね、とお願いする。
2009年07月30日
白木・・・退治。
昨夜のことですが・・・。
ご飯のあと、ベッドの下に潜ろうとした白木の様子が少し変。しっぽをピン!とたてて緊張してる様子。「ん?」と思ってベッドの下を覗き込んだら、ゴキブリ(以下G)が歩いてるではないか!! あわてて殺虫剤を取りにいき、もう一度覗くと姿はもうない。白木の視線はカゴの下にくぎづけ。白木を追い立てて台所に隔離してから、ゴキジェットを噴射して退治。なんと、3匹もいたのだ! なぜだ! 誰かがバルサンを焚いたのか! そういえば、ご飯の前くらいに白木が窓辺で何かをじっと見ていたっけ。猫は夜でも目が見えるから、外を見て楽しんでるのね〜…なんておもってたけど、もしやあれは室内に侵入してきたG達を凝視していたところだったのか! 死骸を始末したり、殺虫剤でビショビショになった床を拭いたり、消毒したりするたびに、白木が入ってこないように細く開けたドアの隙間を何度も出入りするわたしを、身を縮めて見守る白木。全部終わって、白木を部屋に入れた後も、わたしが執拗に窓際を確認したり、ベッドの下を覗いたり、部屋中を見回したりしてたせいで、白木も一緒になって窓辺を確認したり、ベッドの下を覗いたり、部屋中を見回したりしてた。更に、今まで一度も入らなかった袋状の猫ベッドにも初めて入って中を確認してくれたり、フロアマットの下の仮想敵(なにも居ません)を打ちのめしてくれたりもしたのだ。やる気だけは見せてくれた白木、ありがとう。遅いけど。今度はGをみつけたら殺っちゃってから教えてね、とお願いする。
ご飯のあと、ベッドの下に潜ろうとした白木の様子が少し変。しっぽをピン!とたてて緊張してる様子。「ん?」と思ってベッドの下を覗き込んだら、ゴキブリ(以下G)が歩いてるではないか!! あわてて殺虫剤を取りにいき、もう一度覗くと姿はもうない。白木の視線はカゴの下にくぎづけ。白木を追い立てて台所に隔離してから、ゴキジェットを噴射して退治。なんと、3匹もいたのだ! なぜだ! 誰かがバルサンを焚いたのか! そういえば、ご飯の前くらいに白木が窓辺で何かをじっと見ていたっけ。猫は夜でも目が見えるから、外を見て楽しんでるのね〜…なんておもってたけど、もしやあれは室内に侵入してきたG達を凝視していたところだったのか! 死骸を始末したり、殺虫剤でビショビショになった床を拭いたり、消毒したりするたびに、白木が入ってこないように細く開けたドアの隙間を何度も出入りするわたしを、身を縮めて見守る白木。全部終わって、白木を部屋に入れた後も、わたしが執拗に窓際を確認したり、ベッドの下を覗いたり、部屋中を見回したりしてたせいで、白木も一緒になって窓辺を確認したり、ベッドの下を覗いたり、部屋中を見回したりしてた。更に、今まで一度も入らなかった袋状の猫ベッドにも初めて入って中を確認してくれたり、フロアマットの下の仮想敵(なにも居ません)を打ちのめしてくれたりもしたのだ。やる気だけは見せてくれた白木、ありがとう。遅いけど。今度はGをみつけたら殺っちゃってから教えてね、とお願いする。
2009年07月25日
白木・・・算数は苦手。
わたしは“計り魔”だ。パスタやそうめんを茹でる時、炊いたご飯を冷凍保存するとき、計りでしっかりと重さを計る。自分が食べた量を把握したいわけではなく、目分量で盛ってしまって多すぎた時が嫌なのだ。おかずで汚れたご飯を取っておくのも、食べかけのパスタを残しておいてあとから食べるのも嫌だし、ましてや無理して食べきるのはもっと嫌だから、自分が残さず食べられる量だけを用意したいのだ。ということで、当然のように白木のご飯も計る。パッケージに「3キロの猫/1日あたり45グラム(白木は3.5キロ)」と書いてあるカリカリと「1日あたり60グラム」と書いてあるカリカリとを合わせ、1日1缶の猫缶を混合して、更にそれを一日3回にわけるとなると……だんだん計算が難しくなってくる。今日の夜ご飯、計算間違いをしていつもより多くあげてしまったために、カリカリを少し残した。その後、わたしが自分のご飯を作るために台所にたとうが、洗い物をしようが、いつものようにやってこない。いつもだったら、今ご飯を食べたばかりだというのに、もうお皿の前に座ってる白木なのに。てっきりわたしが台所に居る時はいつでもご飯が欲しいのかと思っていたけれど、そうではないらしい。もしかして、わたしの計算間違いで、量が足りなかったのかもしれない。満腹で満足すれば、お皿の前でじっと座ってることもないらしい。しらないうちに、「飼い主の計算間違いによるダイエット」をさせてたのか?
2009年07月24日
白木・・・猫ダイエット。
昨日書いたように、白木はわたしが台所にたつと、どこからともなくやってきてお皿の前に座る。なので、わたしの食事サイクルと同じように、朝昼晩の三回食事をとることとなった。更に、わたしには、夕方くらいにお菓子を食べるという 間食癖があって、その時にもやはり白木がやってきて、お皿の前に座るのだ。「白木のはないんだよ〜、ごめんね〜」と言いつつ自分だけおやつを食べる心苦しさったらない。しばらくお皿の前でねばってた白木が、とうとう諦めてベッドの上に移動し、そこからおやつをほおばるわたしをじぃぃぃぃっと睨む。そうなるとなんだかもう本当に悪いことをしてる気になるので、間食を諦めざるをえなくなる。猫と暮らして「猫(に監視される)ダイエット」って有りなんじゃないだろうか、と思うんだけど、どうだろう。
2009年07月23日
白木・・・大人で良かった。
買い物から帰ってきて台所で下ごしらえをしてると、すかさず白木がやってくる。わたしが台所に立つと「ご飯」だと思ってしまうようだ。でも白木は要求鳴きはしないのだ。ともかくじっとお皿の前に座ってまっている。5分くらいたってから、さすがにもう諦めたかなぁと思って振り返ると、まだ座ってる。なんかもうそれで負けてしまう。食べればまた元のポジション…ベッドの上か下か洋服掛けの奥…に帰って行く。N瀬さんのお家で8年間しっかりと育てられたからいいものの、子どもの頃からわたしが育てていたら、欲しいものはなんでも与え、欲しいと言わなくても欲しそうな物を先回りして与え、どうしようもない大人になってしまってたに違いない。息子が何度もクスリで捕まって、何度も更正に失敗し、「甘やかしすぎだ」と世間から非難された某女優さんの気持ちが少しわかる気がする。
2009年07月21日
2009年07月19日
白木・・・爪切り。
朝のまどろみの中、白木のお腹を撫で撫で。アジのヒラキのようにあけっぴろげてウットリする白木。そういえば、「爪切りを嫌がる猫ちゃんの場合、寝てる間に切るのが良い」とネットに書いてあったっけ。今ならきれるかも…と思ったけれど、爪切りを手にしたところで、勘の良い白木はささっとアジのヒラキ体勢をひるがえす。寝てる間に…ってそんなに熟睡する猫っているのだろうか。あ〜、でも今日こそは爪切りに挑戦してみよう。と、午後、またたびの木というのを白木に与える。爪研ぎにまたたび粉をふりかけた時はあっという間に陶酔したくせに、ちっとも絡まない。またたびの木にまたたび粉をふっても無視。嫌な予感がするんだろう。ほんとうに勘の良いオジサンだ。またたびに頼るのはやめて、白木を無理矢理だいてベッドの上に。白木と自分を励ましつつ、後足の爪を2本くらいパチン。もしかして切ってはいけない血管を切ってしまったのでは?と思うと、わたしの方が白木より先に精神的限界に。白木はずっと「いやぁいやぁ」と鳴き叫ぶ。やっぱり血管を切ってしまったの?そうなの? ひたすら誤って、解放。すかさずおやつの猫スープを提供。ご飯ごときじゃ騙されないかと思ったけれど、あっさり騙されて完食。食べてる間、「ごめんね白木、ごめんね」と撫でながら謝りつつ泣く。白木の「いやぁぁぁ」の絶叫の理由が、痛かったからなのか、単に爪切りと抱っこが嫌だからなのか、未だに不明。あぁ、血管切ってたらどうしよう…と一日中不安に。こんな思いをするくらいなら、やっぱり動物病院にいって切ってもらったほうがいいかも。白木のダメージよりもわたしのダメージの方が大きい。
そういえば、夕方、東の空に大きい虹が。丁度、虹のことを考えていて、「あとは本物の虹を見るだけなんだけど、そう簡単には見られないよなぁ…」と思っていたまさにその時だったから、ちょっとびっくり。「白木、虹だよ」と笑顔で振り返ってみても、白木はじぃっとわたしを睨み付けるばかり。まだ怒ってるのか?
そういえば、夕方、東の空に大きい虹が。丁度、虹のことを考えていて、「あとは本物の虹を見るだけなんだけど、そう簡単には見られないよなぁ…」と思っていたまさにその時だったから、ちょっとびっくり。「白木、虹だよ」と笑顔で振り返ってみても、白木はじぃっとわたしを睨み付けるばかり。まだ怒ってるのか?
2009年07月17日
白木・・・HELP?
わたしが出かけようが帰って来ようが、いっこうに構わない白木。それなのに、電話で話してる時に限って「にゃぁにゃぁ」言ってみたり、宅配便の人がくると玄関まで出て来たりする。まるで、誘拐犯のすきをついて外の人に助けを求めてるみたいじゃないか。・・・え?そうなの、白木?!
NODA-MAPのチケット、教えてもらったチケット売買サイトで無事購入。でも6500円のS席が8000円なんだと思って買ったら、3000円のサイドシートが8000円だったのだ。よく確認せずに買ってしまってちょっとショック。でも、こうやってチケットを転売する人たちは、どうしてたくさんチケットをゲット出来るんだろうか。こんなに高くなっても買いたい人がたくさんいる舞台ってすごいと思うけれど、その儲けが劇団とか関係者に還元されてないのが、なんとも悲しい。
NODA-MAPのチケット、教えてもらったチケット売買サイトで無事購入。でも6500円のS席が8000円なんだと思って買ったら、3000円のサイドシートが8000円だったのだ。よく確認せずに買ってしまってちょっとショック。でも、こうやってチケットを転売する人たちは、どうしてたくさんチケットをゲット出来るんだろうか。こんなに高くなっても買いたい人がたくさんいる舞台ってすごいと思うけれど、その儲けが劇団とか関係者に還元されてないのが、なんとも悲しい。
2009年07月16日
白木・・・運動不足。
ウチは狭い。収納も満杯なので空きスペースがない。なので、白木がジャンプして棚に登ったりすることも出来ず、すごく運動不足なのでは…と心配になってきた。「ムチムチしてる」って言われたし。ネットでキャットタワーを検索してみるも、なんでキャットタワーってどれもこれもあんなデザインなのでしょうか? 猫の足マークとか要らないし、お魚型の台とかいらないし、なんかもっとシンプルでスッキリしたやつはないのだろうか? 妙にラブリーでファンシーなキャットタワーばかりで、まだ買う決心がつかず。白木は本日もベッドの上。自分の肩肉にアゴを乗せて惰眠中。顎肉とか首肉のたるみがとっても気になる。
2009年07月15日
白木・・・ベッドの配分。
夜鳴きはすっかりおさまった白木。夜中にトイレに起きて、そのついでに徘徊はするけれど、大きな声で鳴くことはしない。最近は暑いので、部屋と台所のしきりの引戸のレールの上で寝たりする(アルミが冷たくてきもちいいのかも)。冷房を入れるとベッドに戻って来る。でもあいかわらずポジションは足元の方なので、白木を蹴ってしまうんじゃないかと心配で何度も目がさめる。実際に足があたってしまい、「おっ!」と思って顔をあげると、白木が迷惑そうにじっと見てるので、「ご、ごめん」とあやまる。だんだんベッドの端っこで眠るようになってきた。体の割合はわたしの方が大きいはずなのに、ベッド使用率は、わたし2:白木8、くらいな気がする。そのうち、ベッド全部を白木に譲り、わたしは床に布団を敷いて寝るようになるかもしれない。
2009年07月14日
白木・・・マズイ猫缶。
久々に白木が吐く。最初の頃は「白木が吐いた。どうしよう…」とオロオロしていたけれど、今はもうだいぶ落ち着いて対応できるようになった。猫飼い先輩達が口を揃えて、「うちの猫も吐くよ」「吐くけど気にしない」「そんな簡単に死なないから」とおおらかにおっしゃるので、え・・・・・そうなの?、と少し落ち着いたのだった。白木自身も、吐いた後は少し落ち込んでるけれど、わりとすぐに、「えっと、吐いちゃったので、もう一回ご飯食べたいんですが」と言うし。そういえば、今日あげた猫缶は本当に美味しくなかったらしい。なんでも食べる白木なのに、今日の猫缶は、ちらっとだけ口にしたあと「・・・・」と無言でみつめ、お皿の外にカリカリが落ちて無いか前足で探し出したのだから、相当まずかたに違い無い。カリカリを残して缶づめをくれ〜と言っても「カリカリをちゃんと食べなさい」と言いたくなるけれど、猫缶を残して、前回の食事の時に落としたかもしれないカリカリを探してるとなると、それはもうほんとーーーーーにマズイんだろうから、あらためてカリカリを提供。いや〜、それにしても、それほどマズイ猫缶っていうのもスゴすぎて笑える。