手伝いません。
2009年10月30日
白木・・・Don't touch me.
しばらく出稼ぎ労働。朝ご飯を食べたらずぅっとMACの前。白木はずぅっと窓辺。午後、寝ている白木に スリスリしながら「しばらくは毎日お仕事だから、かまってあげられなくてごめんね〜」と謝る。「そんなのつまんな〜い」と白木が言うわけもなく、「ちょっとぉ、触らないでよぅ」と小さく不満の声をもらす白木。はい、すみませんでした。
手伝いません。
手伝いません。
2009年10月28日
白木・・・通院終了。
白木、動物病院へ。外耳炎はよくなっているとのことで、明日からは点薬免除だって。よかったね〜、白木。朝ご飯の前に点薬していたので、一番お腹をすかせてるはずの朝なのに、ベッドの下に隠れたりプリンターの裏に隠れたりしてたもんね。なんとかおびき出して抱っこすると、ほんとうにほんとうに悲しそうな声で「ヒィィィ〜ン、ヒィィィ〜ン」て泣くから可哀想で可哀想で。外耳炎が治ってほっとしてるのは、白木よりわたしかも。ということで、今日は白木がうちに来てから4ヶ月目。みなさんに「なついた?」と聞かれるけれど、自信をもって「はい!」とは答えられない。動物病院の先生に「そばに寄ってくるでしょう? 猫はくっつきたがる性質の生き物だからね」と言われた。が、ベッドの上や窓辺で寝ている白木に近寄っていって、足の裏や体をくっつけたがるのはわたしの方。白木はと言えば、「もぉ〜、やめろやぁ〜」とぶつぶつ言いながら場所を移動してしまう。取り残さされるわたし。先生、どーゆーことなんでしょうか?
2009年10月27日
2009年10月22日
白木・・・寝場所。
白木は掛け布団が嫌いなのだ。だから夏は、タオルケットをできるだけわたしの体に引き寄せて、敷き布団(ベッドマットレス)の面がたくさん出るようにした。白木はタオルケットのかかってない敷き布団の上で寝ていた。冬の羽毛布団は体に巻き付けられないので、どうしても敷き布団全体を覆ってしまう。となると白木の居場所がない。枕元に来てくれればいいのだけど、まだわたしに対して人見知り中なので、顔や手の近くは嫌みたいなのだ。なので最近は、ブラッシングの後、洋服掛けの中に移動して寝ていた白木。その白木が、昨夜初めて枕元に来て寝たのだった。わたしが少しでも不審な動き(触ろうとしたり)をしたらすぐに逃げだせるように、これ以上ないってくらいに端っこぎりぎりのポジショニングを保ちつつ、耳もしっかりわたしの方に向けて、緊張感溢れる白木。そんなだから疲れてしまうのか、時々洋服掛けの方へ移動して息抜き。夜の間中、枕元と洋服掛けの中をいったりきたりしていた。もっとリラックスして枕元で寝られるように、はやくそうなるといいなぁ。
2009年10月21日
2009年10月19日
白木・・・来客OK?
出稼ぎ仕事絡みで見ておきたい映像が、うちの古いPC環境では見られないことが判明。なので、編集のA谷さんに、ノート
PCを持参してうちまで来ていただくことに。とうとう古いPCのせいで人様にご迷惑をおかけすることになってしまった。で、A谷さんは白木にとって3人目のお客さま。「猫にはあまり慣れてないので…」というA谷さんが部屋にあがった時、白木はベッドの上でぼんやり中。A谷さんがやや近くまで行って挨拶しても、逃げることなくにそのままの姿勢。その後、わたしが映像を見てる隙に、白木自らA谷さんの匂いを嗅ぎに行ったのだ。びっくり! 今度はA谷さんも一緒に、打ち合わせをしながら二度目の映像鑑賞をする。そしたら机の上にのって、一緒になって画面を覗きこんだり、それに飽きたら足元で輪ゴム遊びを始めたり。A谷さんの横を通りすぎる時に若干小走りになってるのが可笑しかったけれど、今日の白木は始終リラックスモード。A谷さんのホンワカモードがよかったのだろうか。お客さまに慣れてきたのだろうか。
PCを持参してうちまで来ていただくことに。とうとう古いPCのせいで人様にご迷惑をおかけすることになってしまった。で、A谷さんは白木にとって3人目のお客さま。「猫にはあまり慣れてないので…」というA谷さんが部屋にあがった時、白木はベッドの上でぼんやり中。A谷さんがやや近くまで行って挨拶しても、逃げることなくにそのままの姿勢。その後、わたしが映像を見てる隙に、白木自らA谷さんの匂いを嗅ぎに行ったのだ。びっくり! 今度はA谷さんも一緒に、打ち合わせをしながら二度目の映像鑑賞をする。そしたら机の上にのって、一緒になって画面を覗きこんだり、それに飽きたら足元で輪ゴム遊びを始めたり。A谷さんの横を通りすぎる時に若干小走りになってるのが可笑しかったけれど、今日の白木は始終リラックスモード。A谷さんのホンワカモードがよかったのだろうか。お客さまに慣れてきたのだろうか。
2009年10月08日
白木・・・台風の夜。
昨夜は、台風のせいで雨風が強く、雨戸がバタバタと鳴り続けた。それで白木が不安になってしまったのか、初めて家に来た日のような落ち着かなさで、一晩中家の中を動き回り、突然猛ダッシュ、ガラス戸をガリガリ(雨戸を閉めたせいで外が見えないのが嫌だったのだろう)、輪ゴム遊びでエキサイト、しまいにはナァァァァ〜ンナァァァァ〜ンと号泣。だっこしてベッドに連れてきてもイヤイヤが続いて、結局朝までウロウロオロオロ。わたしも白木も眠れない台風の一夜をすごしてしまった。朝、雨戸の隙間からなにやら太陽の光りが差し込んでいたので、開けてみたら青空。白木は、外が見えれば風の音も怖くないようで、安心して爆睡。わたしもつられてロング昼寝。やれやれ。
2009年10月07日
白木・・・乗ってもいいにゃ。
さすがに自分から膝に乗ってくることはないけれど、「まぁ、抱かれてやるのもやぶさかではないにゃ」という態度をとる白木。以前のようにしっぽをぴーんとしたままの緊張状態ではなく、だらりーんとしてくれるのが嬉しい。なるべく長居してもらいたいので、ベストの状態を保ちたい。太ももの傾斜をなくすために、床につける足先は爪先立ちみたいな感じを維持。これが結構きつい。運動してないくせに、ふくらはぎだけ筋肉がつきそうな予感がする。