2010年03月01日
白木・・・逃げる。
白木は、ご飯の前に薬を飲まされるのがいやで逃げ回る。「ごは〜ん」と訴えるのだけど、「ごはんにしようか〜」と近付くと逃げる。ご飯の前に薬を飲まされるのを知ってるからだ。「ごは〜ん」→「ご飯にしようか〜」→逃げる、その繰り返しだ。だからと言って、ご飯をあげるふりをして騙しうちみたいなことして捕まえるのはいやだし・・・・。今はまずいお薬をカプセルにいれて飲んでるので「まずぅい〜!」という泡を吹くことはなくなった。カプセルという異物を飲まされることへの抵抗なのか、それとも以前のまずかった思い出が残ってるのか、お薬の服用は一生続くことなので、なんとか諦めてくれないかなぁ…と思うんだけど。きっと白木のほうでも「はやく諦めてくれないかな〜」って思ってるんだろうなぁ。