だから、白木の気持ちはわかってあげてたつもりだったけれど、やっぱりちょっと無理強いしてたところもあったかも、と反省。白木、これからは好きな時に少しづつ食べるがいいさ。
2010年05月30日
白木・・・お好きな時に。
二カ所目のご飯場に出しっぱなしにしておいたカリカリを、夜中や朝方にちょこちょこ食べてた白木。今まではウェット限定だったから、「だしっぱなしにしておく」というのができなかったけれど、カリカリはこれができるのが嬉しい。そして、実は「カリカリ解禁」によってわたしの気持ちが随分楽になった。今までは、白木が食べたい気分なのかどうかを一日中気にして、それらしい雰囲気だったら一口づつ口元に運んでいって、いやいやされてもしつこく粘って……なんてやってたのだけど、今はウェットをいやいやしても、カリカリを出しておけばいいし、そんなにむりやり食べさせなくても、白木が好きな時に好きなペースでカリカリを食べればいいし、と思える。白木も、わたしの「ご飯食べなさい」攻撃がストレスだったかもしれない。わたしも子どもの頃、学校では教師に、家では親に「食べろ」と言われるのが辛かった。ひとり放課後まで残されて、教師にパンやスープを無理矢理口に押し込まれて泣きながら食べて、「給食のおばさんに迷惑をかけてるんだから誤ってこい」と言われ、身も心もへとへとになって家に帰ると、さぁ夕ご飯で、食べろ食べろ攻撃...。好き嫌いが激しかったわけではない。単に小食だったのだ。「飢餓に苦しむ国の子どもたちに比べたら、なんと贅沢な苦しみ!」と言われたら言い返せないけれど。
だから、白木の気持ちはわかってあげてたつもりだったけれど、やっぱりちょっと無理強いしてたところもあったかも、と反省。白木、これからは好きな時に少しづつ食べるがいいさ。
だから、白木の気持ちはわかってあげてたつもりだったけれど、やっぱりちょっと無理強いしてたところもあったかも、と反省。白木、これからは好きな時に少しづつ食べるがいいさ。
2010年05月29日
白木・・・カリカリ。
ウエットご飯に嫌気がさしていた白木。もう何を出しても食べなくなったのだけど、人間用のマカロニをお皿にカラカラカラと出してる音を聞きつけて、すごい勢いで走りよってきたことがあった。カリカリが食べたいのだ。カリカリ数粒を手にのせてあげたら、フンガァフンゴォ言って手を噛む勢いで食べた。なので、高度医療センターへ行く前の二日間は、カリカリを砕いてフレーク状にしたものをウエットにふりかけてあげていた。そのことをE先生に相談したら、カリカリ解禁の許可がでた。よかった〜。。。ということで、今日、こだわり系のペット用品店へ行く。最近の猫フードは人間食化してきて穀類がメインになってるのだけど、猫は本来肉食なので、人間とは腸の長さが違う、よってそういうフードは猫的には消化がよくない・・・とお店のおじさんの説。「うちの猫は●●●●●が好きで…」と言ったら、「あ〜、あれはねぇ〜、ほとんど穀類だからね〜」と。ひぃ〜、そうなのか〜! ともかく、今日はおじさんおすすめの肉類75%のカリカリを買うことに。うちに帰って、さっそく●●●●●の原材料を見たら、ほんとだ、穀類(米・とうもろこし)が一番最初に書いてある。なるほどー。で、今日かってきた「ほとんど肉類」のカリカリを口元に持っていったら食べた! やった! でもお皿にあけたら食べなくなってしまった。なぜだ。皿が嫌なのか?と思い、皿を変えてみたり、ご飯の場所を変えてみる。あまり効果はみられなかったけれど、とりえあず、ご飯&水の場所を二カ所つくっておくことにする。そしてNEWカリカリは、●●●●●と混ぜることにしよう。お店のおじさんも言ってたっけ、「最初は、今まで食べてたもの7割、新しいの3割くらいから始めるといいでしょう」と。そうだ、そうだ、焦ってはいけないね。気長にゆっくりと。だから白木もどうかゆ〜っくりと生きておくれよ。
2010年05月28日
白木・・・エコー再び。
久々の電車通院。高度医療センターに行くというのは、それはつまり病状が悪化したという意味であまり嬉しくないこと。ニコタマの駅から乗ろうとしたタクシーに「猫はダメ」と乗車拒否されてしょっぱなから嫌な気持ちに。
今日はエコーと血液検査。ということは、白木、またお腹の毛をそられちゃうのね。まだ前回のエコーの時そられた毛もはえそろってないのに…。検査に時間がかかるということで、わたしは時間つぶしにニコタマへ。タマタカの庭園ベンチでパンを食べ、ふたたび病院へ。それからさらに2時間以上してやっと呼び出し。長かった〜。エコー検査の結果では悪いところは見当たらず、でも血液検査で赤血球の数値が低い(貧血)とのこと。一週間分のあたらしい胃薬を処方され、来週の検査で改善されてれば良し。どうか改善されてますうように、と祈ることしか出来なくてごめんなさい、白木。
受付で会計をしてるとき、受付のお姉さんが「あいかわらず白くてき奇麗ですよね〜」と白木をほめてくれる。「ありがとうございます。わたしが産んだわけじゃないですけどうれしいです」と答える。どの子のことも褒めてるんだろうけど、やっぱり嬉しいものだ。そうでしょう、そうでしょう、かわいいでしょう、うちの白木は。さて、赤血球を増やすぞ〜!!!
今日はエコーと血液検査。ということは、白木、またお腹の毛をそられちゃうのね。まだ前回のエコーの時そられた毛もはえそろってないのに…。検査に時間がかかるということで、わたしは時間つぶしにニコタマへ。タマタカの庭園ベンチでパンを食べ、ふたたび病院へ。それからさらに2時間以上してやっと呼び出し。長かった〜。エコー検査の結果では悪いところは見当たらず、でも血液検査で赤血球の数値が低い(貧血)とのこと。一週間分のあたらしい胃薬を処方され、来週の検査で改善されてれば良し。どうか改善されてますうように、と祈ることしか出来なくてごめんなさい、白木。
受付で会計をしてるとき、受付のお姉さんが「あいかわらず白くてき奇麗ですよね〜」と白木をほめてくれる。「ありがとうございます。わたしが産んだわけじゃないですけどうれしいです」と答える。どの子のことも褒めてるんだろうけど、やっぱり嬉しいものだ。そうでしょう、そうでしょう、かわいいでしょう、うちの白木は。さて、赤血球を増やすぞ〜!!!
2010年05月27日
白木・・・なまりぶし。
昨日のアジは撃沈。先生おすすめのもうひとつ「なまりぶし」を買いにいく。食べてくれるかな〜・・・と恐る恐る手に乗せて口元へ持っていったら、フガフガ言って5gを食べた! さらに続けて5g。「おいしいの? おいしいのね? よかったね〜!」と白木よりもわたしが大喜びして、10gをお皿に盛る。・・・と、「もういらにゃい」。ん〜、、、残念。今日と明日、わたしひとりでなまりぶし祭りになりそうだ。
2010年05月25日
白木・・・検便再び。
白木のウンチョスがちょっと黒かったので、朝一番で病院に持っていく。先生との立ち話で、「なにをあげても食べてくれなくて」と言ったそばから涙が溢れそうになって慌てた。白木がご飯を食べてくれないということが、精神的にけっこうキツかったんだなぁ、自分、、、ということを知る。先生が「アジなんかどう? 焼いてあげてみたら?」とアドバイスしてくれたので、帰りにさっそくお魚屋さんでアジを買う。お魚屋さん家の猫は23歳まで長生きしたんだそうだ。長生き猫の飼い主さん家のお魚だから、白木、ご利益あるかもよ〜!と急いで焼いてほぐす。ついでに茹でてほぐすバージョンも作る。フンガフンガ言って食べる白木の姿を思い浮かべつつ、はいど〜ぞと口元へ。「・・・・いらにゃい。」 アジもダメかぁ。
午後はクロゼット内の整理整頓。このまえ白木がナルニア国へ行ったのは二段目。今日は初の三段目(最上階)まで登った。はっきり言って邪魔だけど、でもここまで登れるくらい元気なんだわと思えばちょっと嬉しくもなる。さて、少し運動もしたことだし、さっきのアジを食べよう! と言ったら、急にテンションが下がって「・・・・いらにゃい」とふて寝。夕方、病院から電話があって、ウンチョスから明らかな血液反応はなかったけれど、高度医療センターの先生と相談した結果、最近食欲が落ちてるようだし今月3回吐いてることもあるし一度再診したほうがいいとのこと。金曜日に予約を入れる。白木〜、あそこに戻るのはまだ早いのだよ〜!!!
午後はクロゼット内の整理整頓。このまえ白木がナルニア国へ行ったのは二段目。今日は初の三段目(最上階)まで登った。はっきり言って邪魔だけど、でもここまで登れるくらい元気なんだわと思えばちょっと嬉しくもなる。さて、少し運動もしたことだし、さっきのアジを食べよう! と言ったら、急にテンションが下がって「・・・・いらにゃい」とふて寝。夕方、病院から電話があって、ウンチョスから明らかな血液反応はなかったけれど、高度医療センターの先生と相談した結果、最近食欲が落ちてるようだし今月3回吐いてることもあるし一度再診したほうがいいとのこと。金曜日に予約を入れる。白木〜、あそこに戻るのはまだ早いのだよ〜!!!
2010年05月24日
白木・・・食べたいけれど。
今日も食欲不振が続く白木。「食べたい」という気持ちはある。「ごは〜ん」と要求はする。シュパっと缶をあけるとすりすりしてくるけれど、お皿に盛ったソレの臭いをかぐと、「・・・これ、いや」と言って食べない。でも何かは食べたいから、お皿の前には居座る。ん〜。。。と、また新たな缶をシュパっとあけると「美味しいやつ? 今度は美味しいやつを開けたの?」と喜んですりすりしてくる。でもまた、「・・・これも、いや」。昨日から何種類の猫缶とパウチをあけたかわからない。食べたいって言うのに食べられるものをあげられない自分が腹立たしい。ねえ白木、なにが食べたいのか指(前足)で指し示しておくれよ。
2010年05月23日
2010年05月12日
白木・・・定期検診5月。
白木、定期検診の日。初めてハードキャリーを使用。意外と入れやすいし持ちやすい。ハードのほうが良いかも。白木は、ハードだろうがソフトだろうが嫌だろうけれど。血液検査の結果は問題なし。体重も減ってない。よかったよかった。待合室にいた人が「まぁ、おっきい〜」と小さな声でいっていたのが聞こえたけれど、それは白木のことかしら?
2010年05月08日
白木・・・なにか言って。
久しぶりに一日中在宅。わたしとしては、ひさしぶりだね♡と白木にべったりしたいところ。ベッドの上で寝てる白木の側でわたしもゴロ〜ンとして、くっついてお昼寝したかったけど、白木はそそくさと退散。いつものことです。ひとり取り残されて、泣きながら(嘘)寝る。しばらくして、ベッドマットでガリガリと爪をとぎ、ベッドに乗って来た白木が無言でわたしの腹を前足でむぎゅーっと踏んだ。目を開けたら、無表情の白木がじっとわたしを見下ろしていた。ご飯なのね、そうなのね。でもせめて「ごは〜ん(にゃぁ〜)」と言いながら踏んでほしかったよ、白木。
カラスに頭をつつかれながら提出した白木のウンチョスの検査結果が良くなかったのだけど、他の検査方法でもう一度みてみましょう、という連絡をもらう。ここ数日、食欲が落ちていて心配だったから、そんなはなしを聞いてますます心配になる。でも、今日はすごくよく食べてくれた。5月に入ってから毎日のように外出してたから、白木も落ち着かなかったのかもしれない。
カラスに頭をつつかれながら提出した白木のウンチョスの検査結果が良くなかったのだけど、他の検査方法でもう一度みてみましょう、という連絡をもらう。ここ数日、食欲が落ちていて心配だったから、そんなはなしを聞いてますます心配になる。でも、今日はすごくよく食べてくれた。5月に入ってから毎日のように外出してたから、白木も落ち着かなかったのかもしれない。