2010年06月20日
白木・・・無視できない。
朝ごはん、やっぱり白木はウェットにもカリカリにも口をつけない。腰をひきぎみにクンクン臭いをかいだりして、「いらにゃぁぁい」「なんか他のぉ〜」と言う。う・・・・無視せねば。でも完全無視は非常に心が痛いので、「なぁによ〜」「どうしたの〜」「自分で食べなよ〜」とか適当に返事をして机に向かう。なんどかお皿の前に行ったけれど、結局戻ってきてベッドの上にドンッと怒りの音をたてて登って横になり、じぃっとわたしをにらむ白木。怒ってるのか? 怒ってるのね? 台所へたったわたしの後をついてくる。そしてお皿の前に座る。けど食べない。う・・・・・ダメだ。指先に乗せてあげると、お腹がすいてたみたいですごいガフガフ言いながらあっという間に完食。負けた…。でもまぁいいかぁ〜、食べてくれるのが一番なんだから、と白木に弱い自分を慰めてみる。