高度医療センターにて検診。結果を待つ間、ラウンジへ。ペットマッサージの講義があるとのことで先生が声をかけてくれた。先生の近くに移動したら、白木が「いやぁだぁ〜」とむずがり出し、そしてブリっ。。。。え? エエエエ?! あれよあれよという間にブリリリリリとやわらかウンチョスが溢れ出る。おぉぉお!思わず白木の肛門を手で押さえる。先生にペットシートを取ってもらったり、ティッシュを取ってもらったりして、大騒ぎ。出すだけ出し切ったら、少し落ち着いたようで、わたしは白木のウンチョスを素手で押さえたくっさい手のまま、そして服にウン汁をつけたまま、マッサージを教わる。最初は「近くにこないでぇ〜!こわい〜!いや〜!」と先生におびえていた白木も、触ってもらったら、あら、意外と気もちイイのね…って感じでなにごともなかったかのようにうっとり。さっきのビビリ下痢Pはなんだったんだ、白木よ。きみのコウモンからプリプリと溢れ出てくるウンチョス、あの光景は一生忘れないよ。
さて、検査結果は、というと、赤血球の数値は上がらず、更に白血球の数値が異常にあがってしまい熱もある。せっかく抗がん剤をやめて、ひとつ薬が減ったね〜と喜んでいたのに、抗生物質が2つ増えてしまったよ。ごめんね、白木。そして今日の診療代2万円を「あぁ今日は安くて良かった〜」と思うようになってしまった。このまえ銀行の人が、投資みたいなのをやりませんか?と電話してきた。あなたはわたしの入出金額の履歴を全部をご覧になってるのですよね?(銀行員:ええ、まぁ、そうですね) それだったらわかりますよね? 出て行くばかりで入って来てないですよね?(銀行員:……なにか、お買い物ですか?) 猫が病気なんですよっ、お金が要るんですよっ、、、とまったく関係のない銀行の人にちょっと八つ当たり。反省。
帰宅して、ぐったりしてノビている白木。トイレの扉の前にて。
posted by inukaki at 20:00|
カテゴリ無し
|
|