2010年08月30日

なにもない。

病院に行かないと、驚くほど書くことがない。昨日と一昨日って何してたっけなぁ……なんて言ってるうちに8月が終わる。早いような気もするけれど、1月から始まった白木のリンパ腫治療(「治療」とは言わずに「延命」というのだそうですが…)のことを考えると、あれからまだ8ヶ月しかたってないのか〜とも思う。
昨日と今日は台湾の装画の返事待ち。一時間おきぐらいにメールチェックするけど、着信無し。添付画像を見て、「これはないよねぇ」とか言われてるのかなぁ、描き直しって間に合うのかなぁ、ならばいっそボツにしてもらったほうが…とか悶々としつつも、年末のアレの作品描き。

窓ガラスに顔を押し付けて爆睡中。

白木ガラス窓。

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2010年08月29日

白木・・・の気持ち。

猫のことを全然勉強せずに白木を迎えてしまったわたし。一年以上たった今もイロイロ学び中。病院のロビーで読む「ねこのきもち」や送られてくる「ペピィキャッツ」の記事とか、猫飼いの先輩の助言とかで学ぶ。以前、「おしりをふいたり肉球を拭いたりすると、気持ち良さそうにしっぽをゆ〜らゆ〜らゆらしてるのヨ」と言ったら、Y師さんに「それは違うのでは…」と言われた。それでも、いや、気持ちよさそうに見えるし、と強く思い込んでいた。ね、白木、気持ちいいんだもんね〜、、、と。ところが、「しっぽは語る」という記事の中に「ゆっくりと左右にしっぽを振るのは、イライラしてるとき」と書いてあるじゃあないか。しかも、吹き出しで「うっとうしいなぁ」と言ってる猫。・・・・う、うっとうしかったの、わたし? 

「うん。うっとうしかったのヨ」(やっとわかったか…)

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2010年08月28日

白木・・・夜食のような朝食。

夜中というか朝というか、3時半過ぎに「にゃうぉ〜」と鳴く白木。なに?どうした? あわてて起き上がってみたら、白木が夜用置きカリカリをすごい勢いでがつがつと食べている。お腹すいてるのか? 追加で5gのカリカリをお皿に入れると、待ちきれないようにがっつく。このカリカリは、それほど好きなわけではなく、なにもないなら食べるか〜的な存在で、いつもは一粒づつお皿から手で取り出して食べてるのに。じゃあa/d缶食べる?とこんな時間にシュパっと。あっという間に完食。なんだろう。寝ぼけてるのか? 明け方にあげればいっぱい食べてくれるのか? だったらせめて4時にしてほしい。3時半だとまだ寝ていたいけれど、4時だったら起きてもいいかと思うから。そういえば、最近は4時だとまだ暗い。人知れず夏は終わってるのだった。

玄関でオープンスタイルの白木。(エコー検査の時に剃られたお腹の毛、なかなか生えてこないねぇ)

白木玄関で。
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2010年08月27日

白木・・・本日の数値は。

二日あけて、ひさびさの(?)通院。今日も暑い。ここのところ、足からの採血も順調。調子が悪い時は血の流れが良くないので、採血もうまくいかないのだそうだ。二週間前(12日)、恐怖の白血球数値をたたきだした時、確かに足からの採血が出来なかったっけ。わたしはただ単に「先生の失敗」だと思っていました、すみません。そうか・・・あの時、不調だったのか。というか調子がイイとさえ思ってた。ごめんよ、白木。最近は、ハゲハゲしたところにもアンダーコートが生えてきてるっぽいし、血もすぐ抜けたし、ご飯もわりと食べてるし、体重も戻ったし、いいんじゃない?と期待したけれど、「あまり期待しすぎてがっくりくるといけないから、まぁ下がってなければ良しとしましょう」と先生。
で、今日の白血球数値は990。なんと微妙、まさに寸止め! 白木〜あと10くらい、サービスしてくれたって良かったのにぃ〜。でも、まぁ上出来。3000まで戻れば、リンパ腫の治療が再開できるんだそうだ。それまでに、リンパ腫が再発しないことを祈ろう。そうそう、血小板の数値が10倍も増えた! 赤血球(ヘマトクリット)もほぼ平均値に戻った。ほんと、あとは白血球だけだよ〜、白木〜!

前髪をピッチリ降ろしてみたけど、センターラインが残ってしまうので、な〜んとなく昔懐かしい「あぜみちカット」(by静六)に見える。

白木前髪2。

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2010年08月26日

白木・・・休みといえども。

今日も通院お休み日。でも、薬が多い。朝、抗生物質を2つ飲ませ、30分以上間をあけてから下痢止め、夜も抗生物質と間をあけて下痢止め。だから、白木は4回キャッチされる。そのせいなのか、洋服掛けの中に引きこもり状態。ごめんヨ。

「・・・・」

白木イジケ虫。

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2010年08月25日

永遠之夏、到着。

香港で絶賛発売中の『永遠之夏』が届く。なんて立派な造本なんでしょう! 平背なのもわたし好みだし、カバーの紙がキャンバスみたいで素敵。中の紙は少し黄味がかっていてツルリとした感触。色が出しにくい紙かもしれないけれど、全体の雰囲気としてわたしは好き。水色のリボンのしおりが付いてる。あ〜、宝物って感じの本だ。誰かにプレゼントしたくなるような素敵な本だ。これを手にとったリンさんファンの読者にとっても、この一冊が特別な本になってくれてるといいなぁ、と切に思う。日本で出版されればいいのに。わたしが絵を描くために翻訳してくれたシブヤさんも、日本でも受け入れられる小説だと言っていた。「翻訳本は売れない」と耳にしたことがあるから、やっぱり難しいのかなぁとは思うけれど。

「……猫?」

香港本宣伝。
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2010年08月24日

白木・・・ラウンジにて。

久しぶりの病院、と思える。二日あいただけなのに。今日こそはグンっと数値があがってるのでは、と期待したけれど、白木め、少しずつしか増やさない気なのね。ということで、まだ3桁。
今日のラウンジでは、先日お会いした「献血隊」の猫さんチームと母娘親子に再会。今日も献血するんだそうだ。前回は末っ子が。今日は長男が。入院中のまんなかの子のために、兄妹(血縁関係無し)が力を合わせてる姿が愛おしい。もうひとり、今日が初めての来院というダックスの飼い主さんともお話する。地元病院では打つ手無しとされたそうだ。同じような不安や苦しみや困難を抱えてる者同士だと、どんなに大変かを言い合う必要がなく、その子にまつわるイロイロ(新入りが来たらスネて家出した話とか、留守の間のいたずらが激しいので生ゴミの袋を天井からフックで吊るしている話とか)を話して、笑って楽しく過ごせるのだ。今まで理解できなかった、被害者の会とか依存症の会とかの存在意義が少し理解できた(いっしょにしちゃいけないかもしれないけれど…)。待ち時間がとっても長くて嫌なのだけど、待ち時間にラウンジで話をすることで救われてることもあるかもなぁと思う。ところで、「白木に会いたい」という人は、ウチに来てもらうよりもラウンジに来てもらったほうがいいような気がする。たっぷりと長時間白木を見ることが出来るし、なんと、触ることも出来るのだ!(ウチでは無理)

「しつこいようですが、ホントに仲良しじゃありませんから」(ラウンジにて/白木より)

白木不本意。
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2010年08月23日

描く。

早起きして絵を描く。一月末頃に白木の病気が判明して、本当だったらドンヨリ落ち込みまくるところを、「うらしまたろう」に救ってもらった。毎日朝から晩まで「うらしまたろう」を描くことで、気持ちが乱れずにすんだ。今回は、台湾の装画に救われてる。「こんな時にタイヘンでしょう」と思われるかもしれないけれど、こんな時だからこそ、よりいっそう仕事がありがたい。
白木は最近、衣類棚の「下」ではなくて「中」に入ることがブームらしい。中だとな〜、クリーニング済みの冬物に、もれなく白木の毛がつくからな〜。たまにクシャミとかするしな〜。。。ま、いいけどさ。

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2010年08月22日

ひさびさの世界堂。

今日と明日はE先生がお休みなので、白木も通院お休み日にしてもらえた。ほんとは私も白木と一緒に引きこもっていたかったけれど、世界堂へ。随分前から世界堂へ行かなくてはと思っていたけれど、なかなか行けなくて(行かなくて)、じゃあもうネットショップで買っちゃおうと思って検索してたら、いつも世界堂で買うよりもぐっと安いキャンバスボードを発見。エンボス加工でなくて本物のキャンバスを貼ったものって書いてあったからまとめて注文したのに、ん〜・・これ、違うんじゃない??? それでもまぁいいか…と描き始めたら、やっぱりどうも描きずらい。昨日夜まで描いてたけれど、な〜んかうまくいかない。画材のせいにしてはいけないかもしれないが、やっぱりダメだ。ということで、本日朝イチで世界堂。いつものやつを買う。ハンズにも寄って、キャットウォーックもどきの素材も買い足し、午前中に家に戻ってくるほどの素早い買い物。なんか、、、久しぶりに街にでた気がする。新宿ってこんな感じだったけ?と新鮮に思うほど。で、午後からは気持ちを新たに描き直し。台湾で出版される本の装画描きだ。日本の出版社の人も仕事ください〜。
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2010年08月21日

白木・・・一日休んでまた通院。

たまがわ花火大会があるせいか、土曜日だからか、タクシーがなかなか来なくて、炎天下で30分待ち。遅刻して病院へ到着。今日の採血は痛かったみたいで、珍しく激怒する白木。なので脚から採血ね。
ここ最近、待ち時間のラウンジは白木にとって一番心休まる場所になっている。診療室は嫌なことしか起こらないし、家ではいつキャッチされてキャリーに入れられるか、または薬を飲まされるかわからなくて気がぬけいない。そこへ行くと、ラウンジではな〜んにも嫌なことが無い。キャリーの中で毛繕いだってしちゃうし、わたしの膝の上ではこれ以上ないってくらい長〜く体をのばしてだらけてる。ここで暮らすか?
さて本日の白血球数値は600。上がる時は一気にあがるという先生の予想を裏切り、鈍い上がり方をする白木。正常数値はあくまでも5000。せめて4桁は欲しいけれど、それでも今までに比べたら600は上出来。
帰りの電車内で、女子高生3人、おじさん、おばさん、小学生男子とお母さんに、カワイイ、カワイイと大人気の白木。白木が鳴くたびに「かわいい〜!」、ちょっと振り向くたびに「きゃぁ〜、こっち向いた〜!」。今日が白木のモテ期だったのかもね。よかったね。でも短かったね。

モテ顔中。

白木モテ。

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2010年08月20日

白木・・・一回休み。

昨日、E先生に「白木ちゃんも疲れちゃうしストレスかかるといけないから、一日休んでもいいかなと思うんですけど、どうします?」と聞かれ、「・・・休みたい」と答えた。 E先生が心配している白木の疲れやストレスのことではなく、100%「(わたしが)休みたい」の意味。これで白木が悪くなったら後悔するな〜と思うけど。休んでも別にやることもないし、家事がたまってるとかそういうことも無く、日雇いアルバイトでもすべきだとは思うけど、思うだけで動かず。白木は日中はやっぱり警戒して(いつキャッチされてキャリーに入れられるかわからにゃいしなっ!)ずっと衣類棚の下から出ない。あれ?もうどこにも行かないのか?…と安心しはじめた明日、またキャッチされて病院へ連れて行かれるのかと思うと気の毒。
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2010年08月19日

白木・・・連続通院8日目

今日も暑いぜよ。そして今日も数値は変わらないぜよ。がっくり。
手術する猫さんのために献血隊員の猫2匹をつれて来ていた方と、昨日も今日もラウンジで会った。昨日面会した時はとてもぐったりしていたので、ダメでもいいから連れて帰ろうと決心して今日来てみたら、すごく元気になってたそうだ。ここに来る子たちはかなりギリギリの子たちが多いので、飼い主の笑顔に出会えることはあまりない。だから、お母さんと娘さんの晴れやかなお顔を見ることが出来てなんだか嬉しくなった。
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2010年08月18日

白木・・・連続通院7日目

「猛烈な暑さは今日までです」と昨日の朝のラジオでは言ってたはずなのに、今日も猛暑じゃん! 家から駅までの15分弱の道のりが辛い。特に帰り。家の手前の急な上り坂は、まるで箱根駅伝5区(わたしにとって)。そこに来ると急激に足取りが重くなり、それに気づいた白木が「なにやってんだよぅ。もっと早く歩いてよぅ」と文句を言い始めるのだ。日々の通院で、随分たくましくなったような気がする。サンダル履きの足の甲とむき出しの両腕とファンデーションを塗らない顔が日焼けしたし、約4キロの白木とその他の荷物をまとめたリュックをしょって歩くので筋肉もついた(と思う)。この通院は、引きこもりのわたしのリハビリでもあるのか? 
S先生がエリカラ装着してくれたり、体を押さえたりしてくれたのだが、白木、やっぱり「フ〜ッッッ」と言っちゃいました。「怒ってますねぇ。眉間にシワが…」とS先生。先生!違うんです、これ、シワじゃないんです、毛の流れがぶつかってできてるんです、ほら、こーやると消えるんです、と白木の眉間の毛をなでつけて必死で証明する。で、今日で7日の連続通院。毎回2万円ほどかかる。いつまで続くのか、いろんな意味で怖い。今日も数値は変わらずで、また明日だ。

「怒ってないですヨ〜」(どちらかと言うとご機嫌な白木さん)

白木の眉間。

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2010年08月17日

白木・・・連続通院6日目

最後のチャンスの今日も、しっかりと超低数値をキープしてくれちゃった白木。先生もわたしも言葉が出ないよ・・・。なんで上がらないかなぁ、白血球。今日はもう「力づくで白血球をあげる注射」を打つことが出来ない(あまり打ち続けると問題があるそうだ)。これからは、抵抗力ゼロの白木が感染症を併発しない為の予防として、抗生物質の注射と投薬を続け、ひたすら数値があがるのを待つのみ。
数日前、入院中の猫さんのために献血隊として二匹の猫を連れてきていた母娘親子と再会。入院中の子の血液型と合致して、無事に手術が出来たそうで良かった。はやく退院できるといいけれど。そして、どこかの臓器(忘れた)にたまった水を抜く猫のために毎日通ってる人にも会う(前の人とは別)。もう手術もなにも出来ない、と言われたそうだ。出来ることといえば、苦しみをやわらげてあげるために水を抜いてあげることだけ。処置をするにはお金がかかるし、毎日通うのは大変だし、それだけのことをやっても助からないとわかっているなんて、辛いだろうなぁ。この病院に来るのは大変な患者さんばかりなので、白木が軽い病気に思える。すごく遠くから通っている人ばかりなので、わたしの毎日の通院も楽なほうに思える。「辛い」とか言ってちゃダメだなぁ。

毎日病院に連れてこられてご機嫌ナナメの白木さん。

不服
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2010年08月16日

白木・・・続通院5日目

ロビーで待ってる時、「キャリーのふたを開けろやぁ〜!ぬぁ〜!(怒)」と白木が言うので、ふたをあけると、潜水艦の乗組員のように顔を出してロビーを見回して満足する白木。今日は後ろの椅子に座ってた人が、「どこかイタイイタイなの?」と白木に聞いてきた。この人はわたしではなく、白木に聞いてる。だからわたしが「悪性リンパ腫なんです」と答えるのはでしゃばりすぎな気がする。でも白木は答える気がないから、シーンとして終わる。気まずい空気。
さて、本日の採血の結果は、またもや変化無し。ん〜。これ以上さがる余裕がないくらい低い数値だから、悪くならないのは当然だけど。。。とりあえず、今日も「力ずくで白血球の数値をあげる注射」を打ち、明日に賭ける。
ところで、今日はS先生に「ママにむかってシャ〜ッしちゃダメでしょう〜」と言われ、受付のお姉さんに「お母さんのほうはお疲れじゃないですか?」と言われた。本当は夫婦なのに、親子と間違われるなんて、わたしってよっぽど老けて見えるんだなぁ。ちっ。

偵察中の白木さん。

潜水艦

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2010年08月15日

白木・・・連続通院4日目

昨日の夜、白木を置いて、原さんのライブに行った。「わたしが留守の間に、ひとりで死んだらダメだからね。いっぱい吐いたり下痢Pが止まらなくなったりしたらダメだからね。そのままの状態で待っててね」と繰り返し言い聞かせて外出。会場でY師さんと合流。原さんのライブは、バンドよりも弾き語りが好きだなぁ。昭和歌謡のカバー「五月のバラ」という曲がすごく素敵で、白木とのわかれのことを思って涙がでた。一番最後に歌った、50歳を過ぎてから作った曲もジーン。。。白木もそろそろ50歳だなぁ、とシミジミ。(結局ぜんぶ“白木”かよ)
Y師さんには悪いことをしたのだけど、終わったらすぐに帰る。玄関を開けて、ベッドの上にいる白木の姿を見て、心底ほっとした。生きててくれてありがとう、だ。そんな感謝の気持ちを表す間もなく、抗生物質を飲ませる。ここ数日、あごの具合が変なので、薬を飲ませるのが少し怖い。「ご飯は要らない」と白木に言われたので、わたしはすぐにシャワーを浴びる。出て来たら、白木の吐いたものが・・・・。「留守の間に吐いたらダメだよ」って言ったから、我慢してくれてたのか。可哀想なことをした。吐いたのが、薬を飲んでから30分以内だったので緊急外来に電話。すぐにE先生の携帯につないでくれた。とりあえず、抗生物質を飲ませ直す必要はないことを確認。明日あさっては、E先生はお休み。緊急呼び出しをしないで済むように、白木、がんばれ〜! 
ということで、今日はかわいいS先生が採血&お注射。それなのに、白木の顔を覗き込んだS先生にむかって思いっきり「シャ〜っっ」。S先生:「あらあら、お顔がおこってますねぇ」 私:「それは違います。いつも怒ってるように見える顔なのです、すみません」 フォローしといたらからね、白木。
さて、問題の数値は残念ながら4日目にもアップせず、不安が増すばかり。この低すぎる数値のまま日がすぎるということは、危険度が増すということなんだそうだ。それに、今はまず白血球対策をしてるので、リンパ腫の治療のほうがストップしてる。ということは、吐きやすい。白血球の数値が少ない今、吐くと(粘膜が傷ついたりして)悪い菌に感染する可能性が高くなるんだそうだ。悪循環。。。でもとりあえずは「変化無し=悪化はしてない」ということで、今日も連れ帰る。ロビーで会計を待っていたら、 E先生が。あれ?今日はお休みなのでは? 「他の子のことで呼び出されちゃいました」とのこと。大変なお仕事だなぁ……。

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2010年08月14日

白木・・・連続通院3日目

今朝はしっかり気をはって、「行くもんか」な態度をたもっていた白木。ふんばり方も強くなってきた。今日も首から採血。フーッとかハーッとか言っちゃう白木。それでも、先生に言わせれば、「友好的なほうですよ」とのこと。良かった。採血や注射の時に飼い主(わたし)が居て、白木の気をまぎらわせてると作業がしやすいそうだ。そのかわり、飼い主(わたし)の嫌われ度数もアップしてしまうので、一緒に居てもらうかどうかは迷うところだ、と。まったくその通りで、昨日は、家でゴロ〜ンとしてる白木に顔を近づけて挨拶しようとするたびに「ぬぁぁぁぁ〜っ(くるなぁ〜!)」と言われて凹んだ。ここでくじけてしまうと、ふたりの溝が深まるいっぽうだと思ったので、通るたびに白木に顔を近づける。一回目>白:「ぬぁぁぁ〜っ!!」町:「怒らないでよう〜」 二回目>白:「ぬぁうぁ〜っ!」町:「仲良くしようよ〜」 三回目>白:「ぬぅ・・・ぅん」町:「嫌なことしないでしょう?」 四回目>白:「んんんん・・・・」町「なかよし、なかよし」(粘り勝ち)
さて、、、今日の検診結果も×。なかなか数値が戻らない。ちなみに、猫の正常白血球数値は5,000〜。白木は今現在200。最低でも3,000まで戻さないと予断を許さないそうだ。あと15倍か…。


(ラウンジにて/白木より)

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2010年08月13日

白木・・・連続通院2日目。

昨日にひきつづき、(白木にしてみたら)まさかの通院。気をぬいて窓辺でごろりんちょしていた白木をキャッチしてキャリーへ。白木、呆然。「なぜ・・・・」。
昨日採血にてこずったこともあり、今日は最初から確実な方法として、首元から取ることに。わたしは、白木の顔を撫でて気をまぎらわす役(まぎれたかどうかはわからないけれど)。
で、今日の結果は・・・ダメだった。白血球の数値は改善されておらず、他の数値まで下がってしまった。だけど、白木はそんなにグッタリしてないのだ。さっき待合室でカリカリを食べたくらいだもの。数値的には最悪だけれど、本人(本猫)が具合い悪そうにしてない、ということで、本日も「帰宅可」にしてもらった。危なさは昨日から引き続きだけれど。。。
ところで、白木の担当医E先生も猫を飼ってるんだそうだ。それを知っただけで安心感が芽生えた。わたしが白木のことをバカみたいに愛してることを理解してもらえそうな安心感、かなぁ。医師としてのハード面に対する信頼はしているつもりだったけれど、ソフト面については考えたことがなかった。今日やっとE先生をまるごと信頼出来て、スッキリした気持ちに。(猫を飼ってればイイってもんじゃないけれど)
帰りは雨と風が強かったので、久しぶりに家までタクシーの贅沢を。運転手さんが道を間違えて少し遠回りしてしまったので、途中でメーターを止めてくれた。間違わずに行った時より安いかどうかは微妙な値段だったけれど、まぁいいや。タクシーの運転手さんも大変なお仕事だものね。

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2010年08月12日

白木・・・白血球。

検診。この一週間は快食快便な一週間だった。なにしろ、毎日ウンチョスが出たのは、ウチに来てから初めてのことなのだ。だから、そろそろかかりつけ病院の検診へ切り替えできるかなぁ〜と期待していたのに・・・・血液検査をしてみたら、白血球が異常に少なくなっていた。即刻入院が妥当なんだけど、なぜか白木は調子がそれほど悪くなさそうで、家に帰るのは絶対ダメとも言いにくい、と先生。それに、ウチから病院はわりと近いほうなので(遠くから通ってる人が多い中)、もしも急変してもギリギリ間に合うだろうということで、「帰宅」の選択も無しではない…と。初めて入院させた時の白木の様子を見て、もう二度と入院はさせない!と思ったけど、ちょっとでもウィルスが入ったら、今の白木は抵抗力ゼロだからすぐに死に結びつくんだそうだ。ガンなどの重い病気の人が、他の原因…肺炎とか…で亡くなるのってこーゆーことなのかぁ、と知る。わたしの選択はいつも間違ってるのかもしれない。でも、連れて帰ることにした。そのかわり明日からは毎日通院。キャリーに入れる時に抵抗するのと同じくらい強い抵抗力が、白木の体に戻ってきますように……。
今日の採血はなぜかなかなかうまくいかなくて、最初左足から、次に右足、なんてやってたら、白木が「フーッッッ(怒)」と言ったので驚いた。そしたらE先生が、「町田さんが居ない時はね、白木ちゃん、結構フーッて言いますよ〜」と教えてくれた。そうだったのか、白木。わたしの知らない白木の一面を知る。

フーッの言い過ぎでお疲れ白木さん(薄目)

おつかれさまー。

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2010年08月10日

初登頂。

再びハンズへ行って、板をカットしてもらう。前に買った板も再加工をお願いする。工作的なことに関しては特に、計画(設計?)がたてられず、実は、同じ板を3回も持ち込んで加工してもらってる。もうこれで最後にしたい。今日は仕上がりまでに2時間以上待つことになり、無駄遣いに心傷むけれどご飯を食べることにする。入った店で、やたらと待たされる。後から来た女子2人のほうを先に案内してたのは確実で、もしかしたらもっと飛ばされてたかも。なんかどーも「店」に於いて存在感がないらしい。この間は、お菓子屋さんのレジで店員が、「次の方」とわたしの次の人に言った。目の前に商品を持ったわたしが居るのに。客のほうが「こちらの方が先ですよ」と言ってくれたので飛ばされずに済んだのだが…。こういうときはいつも、「もしかして、わたしってココに居ないのかも?」という不安にかられる。
ともかく無事に買い物をおえて帰宅。「ただいま〜」と言っても無反応なのはいつものこと。荷物を置いて、定位置の衣類棚の下をのぞくと、居ない。段ボールハウスの中にも居ない。なんと、「なんちゃってキャットウオーク」でくつろいでいた。さっき荷物を降ろしたのは、まさに白木の目の前だった。全然気づかなかった。白木ってば、気配を消して、目の先20センチくらいのところに居るわたしを見てたのか?と思うと可笑しい。一番低い段だけど、登ってくれて嬉しい。さて、白木が思い描いた通りのルートで降りてくれないので、新たに棚板を一枚取り付けてみたが、、、白木の思い描く道順とはやっぱり違うみたいだなぁ。難しいオッサンだなぁ。

Macに向かってる時、上を見あげると、はみ出した白木が見えてて可愛い。(この位置は高い段。自分では登らないので、抱いて置く。嫌ではないみたいで、置いたらそのままゴロンとする)

白木最上段。

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