数日前、入院中の猫さんのために献血隊として二匹の猫を連れてきていた母娘親子と再会。入院中の子の血液型と合致して、無事に手術が出来たそうで良かった。はやく退院できるといいけれど。そして、どこかの臓器(忘れた)にたまった水を抜く猫のために毎日通ってる人にも会う(前の人とは別)。もう手術もなにも出来ない、と言われたそうだ。出来ることといえば、苦しみをやわらげてあげるために水を抜いてあげることだけ。処置をするにはお金がかかるし、毎日通うのは大変だし、それだけのことをやっても助からないとわかっているなんて、辛いだろうなぁ。この病院に来るのは大変な患者さんばかりなので、白木が軽い病気に思える。すごく遠くから通っている人ばかりなので、わたしの毎日の通院も楽なほうに思える。「辛い」とか言ってちゃダメだなぁ。
毎日病院に連れてこられてご機嫌ナナメの白木さん。
