2011年05月28日

白木・・・病院へ。

このブログをみたS名さんからメールをもらう。S名さん家のコテツさんも、吐きたいのに吐けないという時があって、獣医さんに「膵臓が悪い可能性がある」と言われたことがあるとのこと。す、膵臓?! やだ〜、そんなの困る〜、と慌ててE先生に電話。ウゲっ、またはハッみたいな音だけさせて実際は吐かない、吐いたのは2回で、どれもヒトクチゲロサイズで、ほとんど透明なトロリとした液であること、以前吐いていた時みたいなウォエウォエっという胃腸から吐き出す感じとは違うということなどを伝えたら、それほど心配はないのではないか、心配だったらかかりつけのO病院へ行って…と言われる。心配だったので行きましたとも、速攻で。熱はないし、喉の炎症かもしれない、ということで抗生物質と胃薬を処方してもらう。
待合室で一緒になった犬の飼い主マダムが「重そうね〜」と言って白木入りキャリーを持ち上げ、「重いっ! こんなに重いのを抱えてきたの? 歩いて? あっら〜、たいへんねぇ〜」と痛く同情してくれる。車で送ってくれるかと思ったけれど、それはなかった。残念。確かに重いけれど、これが軽くなったら悲しいので、いつまでも重たいままの白木でいてね、と願う。

「ラジャッ!」
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posted by inukaki at 20:00| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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