待合室で一緒になった犬の飼い主マダムが「重そうね〜」と言って白木入りキャリーを持ち上げ、「重いっ! こんなに重いのを抱えてきたの? 歩いて? あっら〜、たいへんねぇ〜」と痛く同情してくれる。車で送ってくれるかと思ったけれど、それはなかった。残念。確かに重いけれど、これが軽くなったら悲しいので、いつまでも重たいままの白木でいてね、と願う。
「ラジャッ!」

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