2012年03月31日

絵を買う。

ここのところ順調にお仕事をいただいてるので、
絵を買うことにした。
自分で個展をやる時に、
「何万円もする靴や服は買う人でも、絵は買わないよね〜」
と思ってしまうんだけど、
そんな中でも購入して下さるひとがいて、
経済的にも精神的にもとっても支えていただいてる感がある。

その感謝の気持ちは、
やはりわたしも絵描きの絵を買うことだろうと思うのだ。
なので、欲しいと思って、
それが買える値段だったら(自分の絵に付けてる値段の範囲)
買うようにしてる。

購入したのは、Able Art Company
画家 ・井上新吾さんの
「犬とおさんぽ」というタイトルの絵。
見てると笑顔になれる絵。
背景には桜も咲いてる。
所有欲がわく絵っていいなぁ。
わたしもそういう絵を描かなくちゃ。
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2012年03月30日

装画打ち合わせ。

お仕事の依頼をいただいたので打ち合わせへ。
去年持ち込みをした編集部。
「いるのいないの」に続いて、持ち込みが実になるなんて奇跡だ〜。
運を使い果たしてるようで怖い!と思うところだけれど、
残りの人生もそう長くはないので、
手持ちの運があるなら使っちまえ!の気持ち。

まずは、持ち込みした時に対応してくださった編集さんにご挨拶。
「これはそんなにすごく怖いって感じではないんですよ〜」
と申し訳なさそうにおっしゃるのだが、
「ちっ。今回は怖くないヤツか〜、残念だなぁ」
なんて思わないんですってば〜。
それにしてもすごいんだな、『いるの いないの』のインパクト。

さて、担当編集さん家には、
高齢のにゃんこおばあちゃんが居るとのことで、
後半は猫話で盛り上がる。
そういえばこのまえ打ち合わせをしたデザイナー坂川さん家も
猫がいるので猫話に脱線しまくったっけ。
猫の話って尽きないにゃ。
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2012年03月27日

まかされ具合について。

昨日の打ち合わせで決めた方向でラフを描く。
すべてが自分の中から出て来たものではないから、
装画の仕事は苦戦する部分が必ずある。
それでも、程よいまかされ具合で描かせてくれる人との仕事は楽しい。
この「ほどよいまかされ具合」というのを
人に伝えることが出来ないのがもどかしい。

例えば、わたしが「犬」だったとする。
側にきっちりついてアイコンタクトを取りつつ
しっかりリードを握って指示を出してくれるトレーナーさんよりも、
ドッグランで解き放たれて自由に動きまわり、ときどき振り返ると
必ず姿が見えるところに居てくれる飼い主のほうがわたしは好きなのだ。
でも、仕事をご一緒するひとに
「すみませんけど、ドッグトレーナー的ではなくて
ドッグラン的に仕事をさせていただけませんか?」
とは言えない。
むずかしい。

ちなみに、今回お仕事させていただくかた達は
みなさん「ドッグラン」的。
よかった。
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2012年03月26日

装画の打ち合わせ。

7〜8年前に持ち込みに行ったことがあるS事務所へ再び行く日がくるとは! 
今回は持ち込みじゃなくて、打ち合わせ。
装画のお仕事依頼をいただいたのだった。
感激。
デザイナーSさんAさんと編集Iさんと絵描き(わたし)であれこれ話をしながら、
今回の本の装画をどうするかを決める。
普通(というか、わたしが今までやってきたこと)は、
原稿を読んで、わたしがラフを描いて(だいたい2案ぐらい)、
それをたたき台にして編集さんやデザイナーさんや著者のかたのご意見を聞き、
それを取り入れて再度ラフを描き・・・みたいな感じなので、
“みんなで話し合う”というのはいったいどんな感じ?!とドキドキ。
とりあえず、「わたしはこんな感じかなぁ〜」というのを描いた
メモ描きみたいなラフもどきをお見せする。
が、同じ小説を読んでも、わたしと編集Iさんではピックアップするキーワードが全然違った。
こういう場合の最悪のパターン(だとわたしは思う)である
“お互いの間を取る”という曖昧なところに落ち着いてしまうかと思いきや、
これが全員揃って話をする利点なのか、
まったく違う新たな方向の案が出て来た。
よかった〜。
心晴れ晴れとして帰路に。
絵の方向性を全員が承知してるので、
今から改めて描くラフは迷いなく思いっきり描くことができる。
それってすごくイイ。
そして更に、今回の装画は
「気持ち悪すぎるからNG」とか「怖すぎてNG」とか
言われる心配がまったくないのだ。
どうしよ〜。
楽しいかも〜。
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2012年03月24日

18歳。

Mちゃんの高校生活最後のハンドベル演奏会へ行く。
Mちゃんは、わたしの同級生のお姉さんの娘さん。
ちっちゃい時から見守ってきたわけではないのだけど、
最後の一曲を奏でる姿を見て涙、涙。
Mちゃん、がんばったねぇ〜、えらいねぇ〜、かわいいねぇ〜、
な気持ちが溢れる。だれなんだ、自分は。

18歳なんてついこのまえみたいな気がしてしまうけれど、
18歳からしたら40歳なんて想像出来ないぐらい遠いのだ。
わたしもそうだったし。

18歳の頃は、ともかく早く自立したかったから
一年一年が長くて死にそうだった。
もっと早く時が進めばいいのにと思っていた。
ビュンとひとっとびして30歳ぐらいになれば、
自然と立派な大人になれていると思っていた。
全然違ったけど。
未だに自分のことだけで精一杯だし、
人と深く関わるのも苦手なままだし、
このままだと孤独死しそうな予感も・・・。

お金も仕事も友達も少ないけれど
でもまぁ、なんとかやってこれてよかった。

Mちゃんにとってのこの先10年と
わたしにとってのこの先10年は、全然違うんだろうなぁ。
Mちゃんは段々と勢いをつけて滑走路を走って飛び立ち、
わたしは少しづつ高度を下げていくのだろう。
どちらもそれなりに大切な時だから、
お互い丁寧に生きていきたいね、と思った。

ご卒業おめでとうございます。

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2012年03月23日

わたしの絵に潜む○○。

以前から「あなたのエロいところや変態なところをもっと作品に出しなさい」と
W先生に励まされ(?)続けているのだけれど、
エロくもないし変態でもないのでどうしたらいいのかわからない。

2008年の個展の時には、イラストレーターのTさんに
「町田さんの絵はホラーだよね〜。いつか “町田尚子ホラーの時代” がくるよ」
と言われた。わたしの絵のいったいどこがホラーなのかわからないので、
そんな時代はくるはずないと思っていた。

が、ついに、ホラー小説の装画の依頼が来た。
(正確にはホラーじゃなくて“怪談”だと思う、たぶん)
来たのか?ホラーの時代が。

「いるの いないの」を描かせてもらえたということは、
元々少しはホラーな部分があったのかもしれない。
そして「いるの いないの」をきっかけに、
わたしの中のホラーの扉が全開になったんだろう、きっと。
ということは、
もしかしたら、
いつの日かエロや変態の扉も開かれる日がくるかもしれない。
たのしみ。

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2012年03月20日

やり時。

個展をやろうかどうしようかと、そのことばかり考えている。
個展は難しい。
今みたいに、時間がある時はお金がないし、お金がある時は時間がない。
わたしの場合、「ぜひ個展を!」と頼まれてるわけじゃないから、
自分がやると決めてギャラリーを借りて準備をすればそれでいいのだ。
それだけのことなのだけど、
なかなか決心がつかないのは正直お金のことだったりする。
けど、この問題は永遠に続く問題だから、
そういう意味ではいつやっても同じこと。
ただし一回やったらまたしばらくは出来ないので、
“やり時”は間違えたくない。
今年なのかなぁ〜、、“やり時”って。
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2012年03月18日

作品を描く。

ちょっと違うかなぁ…と思っていた絵に手を入れている。
たいてい途中で「あぁ、やらなきゃよかった」と思うけれど、
シツコク描きつづけてると、
なんとなく「これかも」という地点にたどりつく。
きっとすごーーーく遠回りしてるんだろうけれど、
まぁいっか、頼まれて描いてる絵じゃないし。
自分で勝手に描いてる絵は、
激しく失敗ということは無いような気がする。
締め切りがないから時間不足ってこともないし、
人の意見に左右されることもない。
だから「終わり」がなくて、
いつまでも手を入れてしまったりするのだけど。

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2012年03月13日

白木・・・好みのタイプ。

U山さんが17時に来ることになっていて、
いつもと違うわたしの様子からなのか、
なにかを察した白木は、ウントスもシッコもご飯もお水もすませて、
さっさと部屋へ引きこもってしまった。
きっと出てくる気がないんだな、と思ったのに、
なんと、U山さんを玄関までお出迎えする歓迎っぷり。
どした? 

その後は引きこもっていたけれど、
U山さん滞在3時間目ぐらいに自ら「こんにちは」のご挨拶。
クンクンと手の匂いをかいで、
にゃあにゃあ鳴いてみちゃったりして。
ど、どした? 

白木が自らクンクンご挨拶をしたのは
A谷さんが唯一の人だったけれど、
続いてU山さんまでも。
そういえばA谷さんとU山さんは仲良しだし、
おっとり系なところも似てる。

白木の女の好みがわかってきたぞ。

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2012年03月11日

3月11日に。

あの地震を体験した人みんなが、
一年前の今日あの時に
自分がどこでなにをしていたのかを思い出してることだろう。
わたしは、9月に個展をするためにGallery5610に行って
申し込み書類などをもらい、
スタッフのかたとお昼ごはんを食べ、
帰りに確定申告を提出しようと税務署へ向かう地下鉄の中だった。
今思うと、揺れるべきではないもの(建物とか道路とか電柱とか)が
激しく揺れる姿を全く見てないので、
街や家にいた人よりもショックは少なかったのかもしれない。

あれから一年。
地震が理由ではなけれど、
結局個展をやらなかった。
今年こをはやろうと思っているものの、
いろいろ考えると(主に資金面で)なかなか動けない。
でも、じゃあ来年になったら
お金に余裕が出来るのかといえばそんなことはなく、
逆に年々苦しくなっていくのだから、
今やっておくべきなのかなー・・・・
なんてことを考え始めた3月11日。

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2012年03月10日

つぶやき開始。

お気づきのかたもいらっしゃるかもしれないけれど、
突然twitterを始てみました。
つぶやき始めるとブログがおろそかになるという実例を
幾つもみてきたけれど、「こりゃあおろそかになるわな〜」と納得。
だいたいが、わたしのブログは「長文のつぶやき」みたいなものなのだ。
白木関連をtwitterへ移行したとして、
でもそしたらこのブログには何を書けば・・・。
「もっと絵絡みのこと、例えば今描き途中の作品を載せるとか」
というアドバイスを以前いただいたのだけど、
絵絡みっていっても、毎日タラタラと描いてるだけだから
「今日は!」みたいな魅力的なネタはないし、
描きかけの絵なんて載せられないし。
しばらく試行錯誤してみようっと。
****
【おしらせ】
怪談えほん原画展
3月20日〜4月2日/青山ブックセンター本店
例のサイン本の販売もおこなわれるそうです。
諸々詳細は、
岩崎書店ウェブトップページの
「イベント情報」をチェックしてください。

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2012年03月06日

オッサン猫の会と無花果と怒りのダッシュ。

今日はなんとも珍しい外出パターンの日。
まず、午前中に家を出て、U田さんとS名さんとオッサン猫の会@ランチを。
今回の主な議題はS名さんちのBタン。
持参してくれたiPadでBタンを見る、見る、見る。
U田さんと「かわいい〜!」を連発。
やんちゃな小学生男子みたいなBタン。
S名さんちに来て二ヶ月ちょっと、
Bタンの「かまって攻撃」に負けつつも(負けてるところがミソ)、
なんとか折り合いをつけ、シッカリと家族になった様子。
U田さんが空ちゃんと初めて心を通わせた瞬間と、
S名さんがBタンと初めて心を通わせた瞬間のお話を聞き、
さて、わたしと白木は・・・と記憶を遡ったのだけど、
む〜、、、まだなのかも?! 
ともかく毎回猫話をしまくるオッサン猫の会。
今回はちょっと短めで、3時間ほどかしらね。

一度帰宅して、白木にご飯をやったり掃除機をかけたり。
一時間半ほど滞在して、ふたたび外出。

今度はS谷さんとY田さんと無花果で夜ご飯。
翻訳家と編集者のおふたりは、とても素敵な大人の女性。
ピシっとキチッとしてる感じではなく、「広い!」という感じ。
思うに、わたしは「広い」人が好きなんだな〜と思う。
仕事をするうえでは特に。

で、帰宅は23時半ぐらい。
まずは白木ご飯。
その後、台所で片付けなどしようかと思ったところ、
ズダダダダダダっと怒りの猛ダッシュ! 
おぉ、久しぶり! 
二本ほどダッシュした後、段ボールハウスの上にダスッと乗って怒りの雄叫び。
わーかーったよー。
ということで、懺悔の“抱っこしてゴロ〜ン”をする。
今日は初めての「外出→帰宅→外出」というパターンだったから許せなかったんだろう。
わるかった。
怒りのピークは収まったものの、怒りの炎は消えなかったようで、
寝る時は枕元には来ず、段ボールハウスに篭城。
だから、ごめんて。。。

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2012年03月05日

白木・・・要求。

昨日は、予告帰宅時間よりも少し遅くなってしまったけれど、
最近は怒りのダッシュはしない。
そのかわり、懺悔の“抱っこしてゴロ〜ン”を要求される。
クッションに座って撫でるだけでは許してくれないのだ。
ちゃんと抱っこしてゴロ〜ンしてからでないと、
棚の上に落ち着いてくれない。
昨日もソファで撫でたあと棚の上に置いたら、
「ちっがぁ〜う!(怒)」と駆け下りてきて部屋に戻った。
わたしが自分の夜ご飯を用意して食べ始めると、
「なぁ〜にやってんだよぅ〜!(怒)」と呼びにきたので、
まだ数口しか食べていない銀タラの粕漬けを置いて、
“抱っこしてゴロ〜ン”をしに部屋へ行くはめに。
時間通りに帰って来なかったわたしが悪かったんだけどさ。
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2012年03月04日

仔猫見学。

Y川さん家にチビ猫2匹が投入されたとのことで、見学に行く。
Y川家のチビチビは人見知りしない。
人が好き!というより、兄妹(姉弟かも)で世界が完結してるので、
人なんてかまっちゃられねぇ、な感じ。
そのせいで、誰が来ようが気にとめない様子。
オモチャはどれも100発100中くいつく。
オモチャを買う時に「これで遊んでくれるかなぁ…」と悩む必要がまったくなさそう。

見知らぬ人(わたし)のひざの上で爆睡するハチワレ(♀/小雨ちゃん)。
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猫って本当に人の膝の上で寝るんだ。

唐突にスイッチオフになった黒猫(♂/盆栽くん)
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そしてまた、スイッチオンするのも唐突。
すごいなー仔猫って、、、と驚きながら、
同じ猫とは思えない白木が待つ家へ帰る。
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2012年03月03日

こんにゃく。

宅配で届いた野菜たちも底をつき、
ふたたびひもじい日々を送っている。
「もしものときに…」と買っておいたこんにゃくの
消費期限が切れていたのでピリ辛炒めにする。
最近キノコばっかりだったから、こんにゃくの存在感に感激する。
思ってたより美味しかったから、また買ってしまいそうだ。
こんにゃくって栄養あるかなぁ。
だいじょうぶかなぁ。
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2012年03月02日

白木・・・専用。

キャットタワーに手を出す前に、
とりあえず家にある物を組み合わせて
床から少し高い位置にベッドを置いてみるも、
どうも気に入らないみたいで、すぐに床置きベッドへ行ってしまう。
高いところで寝たいって思ってないのかなぁ。
キャットタワーを買っても使ってくれない可能性大だなぁ。
「白木用に」と思って買った物はほぼ使ってくれないのに、
「白木“も”使ってくれればいいな」ぐらいに思って買った人用クッションは
ほぼ白木専用になっているという・・・
まぁ、猫ってそんなもんか。

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あ・・・いえ、別に文句を言ってるわけではありません。
思う存分お使いください。
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2012年03月01日

「いるの いないの」関連のお知らせ。

こちらの「大極宮」サイト内の
「日々の京極夏彦」をクリックしてみてください。
そして、3月2日のブログ「東京ガベーコレクション」を読んでください。
す、すごいモノが!!
「いるの いないの」を読んだ人限定で笑えます!

それと、
怪談えほん原画展開催決定!
3月20日から4月2日 青山ブックセンター本店 
詳細はコチラ

ぜひぜひぜひ。
原画展とはいえ、久々の展示ですので、ぜひ。
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