2012年05月29日

『鳥のうた、魚のうた』

『鳥のうた、魚のうた』をチェックする白木。

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カバーをはずすと、モノクロームの世界。
銀色の紙に印刷されてあるのだ。
かっこいい!
見返しの朱色も効いている。

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ブックデザインは坂川事務所の坂川栄治さんと朱音さん。

基本的には、表題作の『鳥のうた、魚のうた』のイメージで描いたけれど、
他の短編のイメージもちょこちょこと入り込んでいる。

幻想的なんだけどリアル。
きもちわるいんだけどきもちいい。
うつくしいんだけど不気味。
音とか色とか感触とか匂いとか
そういったものをリアルに感じることができる珠玉の短編集。
だから絵もスルスルと描けたんだと思う。

posted by inukaki at 20:00| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

白木・・・念願の猫ベッド。

念願のそらまめ屋さんの猫ベッドが到着! 
ウチには猫が一匹しかいないのにも関わらず、
猫ベッドは4個(他にキャリーとか段ボールハウスとかイロイロイロイロ…)。
これを処分するためには、
これぞ!というお気に入り(←わたしの)の一品を
手に入れるしかないと常々考えていた。
そらまめ屋さんの素敵ベッドを手に入れて、
今あるどーでもいい系のベッドを廃棄する、
そうしよう、ということでがんばってゲット!
(そらまめ屋さんのベッドは大人気なので、
発売開始時間ぴったりにアクセスしないと即売り切れに)

到着したベッドは、
むむむ、ち、ちっちゃかったか?! 
Mサイズにしたんだけどな〜。
でもサイズ的には白木お気に入りの段ボールとほぼ同寸。
だから「入らにゃ〜い」ってことは無いはず。

さっそく白木を入れてみた。

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なかなか気に入ってるように見えるぞ。
だって出て行かないもの。
そのまま入ってるもの。
まるで風呂のように。

買った人の感想を読むと、
他のベッドは全部気に入らにゃい!という子でも
そらまめ屋さんのベッドは気に入った、ということが
多々あるみたい。
それ、たぶんホントだと思う。
なんか、絶妙な堅さというか柔らかさというか、
独特の感触なのだ。
オリジナルデザインと縫製のすばらしさはもちろんだけど、
きっとこの綿の詰め具合っていうのも
そらまめ屋さんの職人技なんだろうな〜と思う。
三ツ星店の寿司職人みたいな感じで。

その絶妙な感触が猫の心をわしずかみにし、
この素敵な布で飼い主の心をわしずかみにするのだ。
今回わたしが買ったこの柄(SpringFan)は、
白木の目の色と透けたピンク色の肌とお揃い。
シバザクラ模様のベッドとコチラと迷ったんだけど、
コチラで正解だったわ〜。
わたしの選球眼って最高ね〜、と飼い主大満足。
あとは、白木が気に入って使ってくれるよう祈るのみ!

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そらまめ屋さんのウェヴの
「お客様の声」のところに白木が載ってます〜♪

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