2013年04月25日

nowakiでの個展のお知らせ。(加筆修正 5/1)

東京以外で初めて個展をやります。
京都にあるnowakiという器と本のお店での展示です。
わたしの絵以外にも、
陶芸家の器など素敵な雑貨が並んでいますので、
ぜひお立ち寄り下さい。

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nowakiの外観。素敵!
写真は、きくちちきさんの個展の時のもので
二階の窓にはきくちちきさんが描いた猫さんが。
今はいません。
白木でも描いておけばよかったか・・・。


4月26日(金)〜5月12日(日)
11時〜19時
会期中、火・水休み(4月30,5月1,7,8日)

nowaki
京都市左京区川端通仁王門下ル新丸太町49-1
075-201-8298
京阪本線 三条駅 11番出口/地下鉄東西線 三条京阪駅 1番出口
twitter@nowaki32

わたしは5月2日、3日に在廊予定です。
2日は12時頃から19時まで居ます。
3日は未定ですが、遅くとも12時には居ます。
そしてこの日は18時にnowakiを出ます。
変更等あった場合はnowakiのTwitterでつぶやいてもらいます。→@nowaki32
わたしもつぶやけたらつぶやきます〜。

展示の内容ですが、
絵本『おばけにょうぼう』の原画を5点ぐらい展示します。
絵本の販売もいたします。
ご購入いただいた方には缶バッジをプレゼント!

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表紙とほっかむり猫、どちらかひとつを。


作品は、昨年Gallery5610で展示したものの中から数点と、
新しく描き下ろした作品、8点ぐらいを展示販売いたします。

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DMの絵も新作です。A3サイズぐらいの大きさです。


コケシの新作も並びます。全部で14点。

こちらは小さいコケシ。
9センチぐらい。

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左から、ハコベさん、レンゲ草さん、ペンペン草さん、ドクツルタケさん(猛毒)、ツユクサさん
(販売予定価格/8,000円)



こちらは中ぐらいのコケシ。
12センチぐらい。

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左から、ホオズキさん、ネコヤナギさん、椿さん、モクレンさん、睡蓮さん
(販売予定価格/10,000円)



こちらは大きいコケシ。
14〜15センチぐらい。

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左から、桜さん、ネコケシ(手ぬぐい付き)、海コケシ、猫じゃらしさん、
(販売予定価格/ネコケシは13,000円、それ以外は15,000円)


※それぞれ消費税がつきます


コケシの通信販売開始しました。
詳しくはnowakiのブログをご覧ください。


作品集(4500円+税)と
ポストカード7種類セット(1050円+税)の
通販もしていただけることになりました。
現在個展会場でしか販売していないので
よろしかったらこの機会にどうぞ。
※それぞれ送料、振込手数料がかかります。

作品集
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函入りの画集です。

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背は綴じられていませんので、
お好きな絵を額に入れて飾ったり出来ます。
(30枚入り)

ポストカード7枚セット
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展示会場では一枚150円で販売しておりますが、
通信販売では7枚セットでの販売のみとさせていただきます。

※絵の通販はありません。

詳細はnowakiのブログやtwitter@nowaki32で!
お散歩がてらお立寄りいただけたら嬉しいです。
posted by inukaki at 21:58| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月20日

石川近代文学館 怪談えほん原画展イベント。

※長文ですよー。


白木と同棲して以来、
泊まりがけでの外出はしたことがなかった。
なので、今回が初外泊となる。

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行くなと言った覚えはない

個人的な旅行で
白木を留守番させる気にはならないけれど、
「仕事」という名目があると、
自分を納得させられるというか
自分に言い訳出来るというか。
今回、石川近代文学館様にお招きいただいて
とうとう、外泊!
白木は初のペットシッター体験を。

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前のお家では体験済みだけどな

シッターさんとは事前に打ち合わせをしており、
白木とも対面してもらった。
シッターさんは数日前に愛猫を亡くされて、
その子がスコティッシュだったので、
白木に会うのをすごく楽しみにしてくれていた。
熱烈に「かわいい〜♡」コールを。
あまり構われたくないタイプの白木なので、
熱烈すぎてちょっと心配だったけれど、
ベッドの下や洋服掛けの下に逃げ込むこともなく、
緊張した面持ちながらも猫ベッドに居座っていたので
結構大丈夫かも、と。

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白木の性格の欄に「気弱」って書いただろ!

当日の朝は、出かける直前に薬を飲ませたために、
最後の挨拶をしようとしたらピュッと逃げられた。
いってきますのブチュッも出来ずに出発するハメに。
白木と会うのがこれで最後にならないようにしたい、
と強く願いながら出発〜。

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いってらっしゃーい

海外旅行よりも国内旅行のほうが難しい気がするわたし。
言葉が通じるゆえに……ってこともあるものだ。
東京駅での新幹線乗り換えも、
散々心配してた越後湯沢での乗り換えもスムーズだった。
やればできる。

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白木は一人暮らしを満喫

乗り換え駅の越後湯沢は死ぬ程寒かった。
そして目的地の金沢は結構寒かった。
まぁ、この日は東京も寒かったんだった。

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暖房つけてけよー

金沢駅には文学館のO様が迎えにきてくださって、
はじめましてのご挨拶。
いつもTwitterでからんでいただいてたので
なんとなく既に「知ってる人」な感じのO様。
O様は生粋の金沢っ子だそうで、
おっとりやさしい雰囲気。

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白木も金沢っ子のお家で暮らしたいよ


道行く男子高校生も、
まだ全然すれてなくて、
道をゆずったO様ににっこりしながら頭を下げて通り過ぎて行く。
あぁ、なんて可愛いんだ。
男子高校生がまだ子どもに見える街、金沢。

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白木と同じくらい純粋

第一の目的の海鮮丼の美味しいお店へGO!
が、なんと、早めに行ったのにまさかの満席!!
いったん文学館へもどり、先にサイン本作成。
の間に、O様が寒空のした並んでくださり、
「席がとれました」の連絡をうけて
文学館の偉い人・Y様とともにお店へ。
そしてO様お勧めの海鮮丼を。
これがウマ〜っっっっっっっっっっ。
なんですか、これは。
トロっとしてる。
乗ってるもの全部がトロっとしてる!(二回言う)
手作りの厚揚げ(だっけ?)も
ホタルイカのなんとかまんじゅう(だっけ?)も
お盆に乗ってるもの全部美味しかった〜。
すごい〜、金沢〜っ!
ごちそうさま〜、金沢〜!
金沢に来てよかったよ〜!!

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金沢サイコーーーーっ!(白木は食べてないけどー!)

文学館に戻ってサイン本の続き。(現実に戻る)
お客様を入れる前に会場確認。
そのあと、展示を見学に。

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やっと金沢の写真が。これが近代文学館!(写真:岩崎書店加藤様)

この展示がすごかった!!
感動!
岩崎書店のホリウチさんも、
口調はいつもの淡々したもではあったが
「すごいですね。感動して泣きそうです」と言ってた(ような気がする)。
いや、もう、本当にすごくて、
こういうのをきっと「愛のある展示」と言うのだろうと思う。
お客様を楽しませよう!という気持ちが満載の素晴らしい展示なので、
お願いだからみんな見て〜!!!と声を大にして言いたい。

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展示室2『いるの いないの』コーナーのスタート地点(写真:岩崎書店加藤様)

なんていうか、
やってもやらなくてもいいようなことを
全力でやっている感じの展示。
それってすごく大事だと思う。

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後ろ姿は担当編集ササキさんの猫、ジャッキーさん(写真:岩崎書店加藤様)

絵本だって同じ。
描いても描かなくていいようなところまで描いてこそ
描く意味があるんだと思う。

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怪談えほんを読めるコーナーのベンチには熊が(写真:岩崎書店加藤様)

やってもやらなくてもいいようなことを
なぜ時間を惜しまずにやるかといえば
それは見てくれる人への愛、だと思う。
石川近代文学館のこの展示は
そんな愛に満ちあふれていた。

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この牛乳受け、描けばよかった〜!(写真:岩崎書店加藤様)

学芸員のみなさまとメールでやり取りしたり
実際お会いしてお話したりして思ったのだけど、
きっと石川近代文学館の企画展は、
今回に限らず、
毎回愛に溢れた渾身の展示なんだろうと思う。
本当に感激した。

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少年のパネルを作るにあたり、「男の子の身長は何センチぐらいですか?」という
質問メールが学芸員Tさんから届いたっけ。(写真:岩崎書店加藤様)

こんなふうに展示してもらって幸せだった。
怪談えほんに関わった人みんな、
東さんも岩崎書店のみなさんも
本当に心から感動して感謝していたと思う。

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学芸員O様は手作り白木帽子を、
息子君は主人公の男の子コスプレを!(写真:岩崎書店加藤様)


だから
しつこいようだけど、
みんなー、見に行ってーーーーっ!
(5月15日迄)

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石川近代文学館入り口。
建物外観も館内も素敵!(写真:岩崎書店加藤様)


そして、トークイベントについては、
岩崎書店さんのツイッターをご覧下さい。

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(写真:岩崎書店佐々木様)

トークの後はギャラリーへ移動して
あれこれお話しながら見学。
ちなみに、『いる いな』以外の怪談えほん原画の展示も
それぞれの絵本にあったモチーフがさりげなく飾られてたりして
本当にすみずみまで心を配った素晴らしい展示になっている。

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それぞれの物語にあったディスプレイが(写真:岩崎書店加藤様)

控え室に戻って
いろいろサプライズなプレゼントをいただいたりして
感激MAXになって、わぁぁぁーってなりながら、
閉館時間間近の金沢能楽美術館へ滑り込み。
学芸員さん(通称:ゾンビ知らず)の熱いトークとともに鑑賞。

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豪華絢爛ゴージャスポッキー☆をいただきました!(帰宅後撮影)


短い金沢滞在の中で
もっとも行きたかったところがココ、金沢能楽美術館。
でも時間的に無理だなーと思って諦めてたから
すごく嬉しかった!
超絶かわいいタヌキのお面もあったし、
素敵な織りの衣装がたくさんあった。

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これがその、超絶かわいいタヌキちゃんです。
下顎の具合とか歯並びとか頬の丸みとか毛並みの彫り方とかをよく見て!
※特別に許可を得て撮影させていただきました

能楽美術館グッズがあったらたくさん買いたかったー!
般若の面のピンバッヂとか
タヌキの面のレプリカとか
着物柄のハンカチとか一筆箋とかあったら
絶対買うのにな〜。

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染織家の北村紗希さんが作ってくださった切り絵白木!
(ちなみに、ゴージャスポッキーは北村さんのお父様の洋菓子店、サン・ルイ洋菓子店の特別製!
※注 ゴージャスポッキーは特注品ですので、通常販売はしていません)

夜は元和紙屋さんという、風情のあるお店で懇親会。
猫又つむぎお嬢様に仕える波津彬子先生とたくさんお話できまして、
漫画家のイロイロをお聞きした。
ちなみに波津先生もずっと金沢で暮らしながらお仕事されてる。
わたしなんかは、「東京に居ないと仕事が来ない」と
思ってしまうところがある。
けど、『悪い本』の吉田さんも大阪に居てお仕事されてるし、
どうしてもこの人にお願いしたい!という
唯一無二の存在になりさえすれば
どこに居てもいいんだなーとつくづく思う。
わたしはまだ弱いなー、そこんとこ。

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波津先生の一筆箋を嗅ぐ白木(帰宅後撮影)

懇親会後に
カラオケに行かれる皆様とおわかれして、
なんと、波津先生のお宅へ!

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執拗に嗅ぐ

金沢に来る前に、
行きたい(食べたい)と思っていたものは、
・海鮮丼を食べたい
・能楽博物館へ行きたい
・つむぎ嬢にご挨拶したい(波津先生のお家の猫様)
の三点。
このすべてが叶うという夢のような!
二番目と三番目は時間的に無理だと思っていたので
ほんとうにまさかの実現で。

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あぁーーーーー

波津先生のお家は
つむぎ嬢が駆け回り放題の梁がわたっていて
つむぎ嬢が爪研ぎし放題の素敵なラグマットが敷いてあって
つむぎ嬢のベッドの下には電熱マット、隣には電気ストーブがセットしてあって、
つむぎ嬢が窓枠に飛び乗るために、ひとつだけシェードが上がったままになっていて、
寝てる時に要求されたらすぐにあげられるようにと寝室にもつむぎ嬢の食事スペースがセットしてあって、
つむぎ嬢のおトイレをセットする為のスペースが壁に仕込んであって、
本当にすばらしいつむぎ御殿であった!

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ーーーむっ。わー!!食べたー!

そして当のつむぎ嬢は
写真で見るよりももっと美しいネコ様であった!
大きな瞳と高い鼻と小さいお顔と繊細な毛が密集している体と長いシッポと。
触ることを許可してくださったので
少し触らせていただきました。
つむぎ嬢にあやかって、
白木も立派なねこまたになれますようにと念じながら。

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ごちそうさまー

帰りは
波津先生に車でホテルまで送っていただいて
至れり尽くせりの金沢滞在。

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雪の結晶スケールもいただいちゃいました

金沢の天気は寒かったけれど
人はみーーーんな暖かく柔らかく優しかった。
金沢のひとは青信号の点滅を見ても走ったりしない。
次に青になるのを待つんだって。
わたしなんて時間いっぱいあるくせに
信号がちかちか点滅してるの見ると走り出しちゃうのに。
せかせかしてたらいかんなーと思った。

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こちらは金沢に嫁いだmieちゃんがくださった「福だるま」というお菓子。

岩崎書店のK様と話して
初めて気づいたのだけど、
ウチからは名古屋経由で行ったほうが近かったみたいだ…。
ネット検索する時に
自宅最寄り駅→金沢
と入れると、名古屋経由が出てきてしまって、
「なぜだ!越後湯沢だろ!騙されないぞ!」
と思っていたのだけど・・・騙してなかったんだね。。
今度はそっちで行こう。

海鮮丼食べたお店で今度はマグロ丼食べよう。
能楽博物館で今度は面袋も見せてもらう。
文学館の館内の廊下とか階段の写真も撮らせてもらおう。
わたしが外泊しても
白木がまったくしょんぼりしてなかったので
きっとまた行けると思う。
よし!

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これ、被っていくか!
ホントかよ!




posted by inukaki at 20:00| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日

白木・・・2回目の検査の報告。

一週間後の病院。
前日、E先生と電話でお話をして
今日の検査は血液検査だけにしてもらうことにした。
・・・んだけど、
E先生もいろいろご検討くださったようで、
白木のこの症状を検査する場合、
順番としては、
第一にバリウム検査で食道の動きをみる
第二に血液検査
が順当らしくて、
なので、まぁ、結局いつかはやるので
じゃあもうやっちゃってください、ということで。


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勝手にきめんな


バリウムなんて、わたしだって一回しか体験したことないし、
しかもその一回が大変辛い思い出なので
大層心配だったのだけれど、
猫の場合は人間と違って、
下剤を飲む必要もなく、
そのまま普通にしてていいんだって。
先生がそうおっしゃるならば、、、、。


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ひとごとだと思って


検査の結果、
やはり、ちょっと食道の動きが弱くなってるようで、
食べた物すべてが胃までは到達せず、
少し食道に残ってしまうのね。
(動画を見せてもらいました)


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最先端医療


それでも白木の場合は
5分ぐらいすると胃に到達するみたい。
動かないなーって時は
立たせて軽く揺すってあげれば流れていく。


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ゆすられました


という感じで
白木はまだ「巨大食道症」とまではいってなくて、
その手前の「食道機能低下」という診断をくだされた。


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“巨大”じゃなくてよかった


血液検査しても
70%は、“原因不明の食道機能低下”なんだそうだ。


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だいたいこういう場合、“犬の例”で話をされる


のこり30%のなかに
局所型重症筋無力症
甲状腺機能低下症
自己免疫病
などがあり、それかどうかを検査するために
白木の血液は外国へ送られるそうだす。


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グローバル


原因がわかって対処法があったほうがいいのか、
原因不明だけど高い位置でご飯食べてれば大丈夫っていうほうがいいのか。
まぁ、わたしとしては後者かなー。


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同じく


バリウム検査と血液検査で
本日のお会計は76,797円也。
先週のと合計したら10万円越した。
いいの、いいの、白木が元気になればいいの・・・・。

ちなみに、
白木は今こんなふうな姿勢でご飯を食べてます。

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イジメじゃないよ


こうすると、ご飯も残さないし、
食後に起立させなくても吐かないのでラクチン。

以下、わたしの素人考え。
猫や犬にご飯をあげる時、
床に直に器を置かないほうがいいと思う。
普通に立ってる時(←四つ足で)の口の位置って
思ったよりも高い位置にある。
まずはその位置を計ってみて。

・毎回ご飯を少し残す
・食い付きが悪い
・ちょこっとづつしか食べない
・たまに食事の途中や後に、ゲポッとご飯を吐く
(参考:白木の様子)
こんなことで思い当たることがあったら、
ウチの子はそーゆー子だからって思わないで、
まずは食事台を用意してあげてみて欲しい。

ネットショップなどで扱ってる食事台を見ると
「小型犬・猫用」は4〜6センチぐらいになってるけど
猫の場合は10センチ〜15センチぐらいあっても
いいように思う。(体格にもよる)

空き箱などを利用するのもいいけれど、
食べてる時に動かないように
底に滑り止めシートを付けるなどの工夫が必要。

器を床に置いてご飯をあげてるひと、
ぜひ、台を!
posted by inukaki at 20:00| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日

白木・・・検診の報告。

Twitterで白木の検診のことをつぶやいたので
ご心配をおかけしてるかも・・・
と思ったので、少し詳しくご報告を。


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いろいろあったのよ


定期検診の日を数日後に控え、
白木が突然吐き始めた。
「猫だから吐いたっていいじゃない」
と言う人が多いのだけど、それは間違い。
猫は確かに吐きやすいのだけど、
吐いてもへっちゃらではないのだ。
それなりに胃や食道に負担がかかる。
だから、猫と暮らすヒトは、
猫が吐かないように気をつけてあげなければならない。
たとえば、こまめにブラッシングするとか、
毛玉ケアのフードを与えるとか。


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よろしくたのむ


それとは別に、
白木はリンパ腫という病気を抱えてるので、
吐く イコール 再発 の恐れがある。
(白木のリンパ腫は消化器型なので、症状は吐くor下痢)
以前、「再発の兆候は突如やってくる」というようなことを
E先生が言っていた。
ということは、これがそうなのかも?!


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それは困る


30日の夕方に高度医療のE先生に電話で症状を話し、
指示にしたがって、かかりつけの近所の病院へ行った。
点滴と、胃の注射と、胃薬をもらって帰宅。


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災難だったよ


3日(水)、高度医療センターでE先生の検診。
症状や吐き方、吐いたもののことなどを説明した。


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よせやい


以前(リンパ腫の時)は、胃からせりあがってくるような吐き方をしていた。
今回は、喉のあたりからゲポっと出てるような吐き方。
見ていても、苦しそうに吐き戻してるふうではなく、
突然ゲッと短く一発吐いて終わりで、
スッキリ感さえあるように思えてしまう。


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観察しすぎ


それと、数日前に
片栗粉を溶いたようなとろっとした白いモノを吐いたことも報告。
わたし的には、
「これが吐き出したかったんだなー」という感じがあった。
これでスッキリしたんじゃないだろうか?と思ったのだ。


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白木もそう思いたかった


そんなわたしの報告を聞いた後、
レントゲン検査を終えたE先生の見解は、
「胃」ではなさそう、つまりリンパ腫の再発ではないだろう、とのこと。
でも、残念ながら「食道」になんらかのトラブルがある可能性は高い。


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いぃ〜っ


猫の巨大食道症ってご存知だろうか?
『猫の巨大食道症』
白木、これかも。


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巨大ってヤなネーミングだな


デイガスト(胃粘膜保護剤)を処方してもらった。
それから、ご飯を食べたあと、
体を縦にした状態(二足歩行で立ち上がる感じ)にすると、
食べ物が食道を降りていく助けになるんだそうだ。


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基本的に四つん這いだからな


白木を抱っこする時は
グルンと体を丸めるような抱っこの仕方をしていた。
これだとダメ。
でも、わたしの肩に白木の前脚を乗せて立たせる姿勢での抱っこが
どうもうまくいかない。
安定感がないので、白木がすぐに嫌がってしまう。
(10分ぐらいはその姿勢をキープしたいのに)

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無理がある


で、思いついたのだけど、
白木は、ベッドの角に前脚を置いて
それを支えに爪研ぎをしたり
ジャラされたりするのが好きなのだった。
なので、ご飯のあと、
白木をベッドの角に立たせ、
わたしがその背後から覆いかぶさるように座り、
白木を支える、という方法。
支えながら顔まわりを撫でてあげられるので
これは結構OKみたい。
ゴロゴロとご機嫌な様子。
ひとまず3分から5分程度にしてる。
それで今日のところは吐いてない。

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あゆみより、ってやつ


現在、そんな感じ。
リンパ腫再発の可能性は少なく、
体調が激変して悪化するということでもなさそうなので、
どうぞご心配なく。

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心配かけて悪かったと思ってる


ちなみに、
レントゲン検査と薬を処方していただいて、
24,990円也。
バリウムはもっと高額になる思われる。
胃カメラは全身麻酔だから10万は超える。
白木ぃ〜、たのむよ〜。(いろんな意味で涙)

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・・・・・・・

posted by inukaki at 19:33| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする