2009年07月14日
白木・・・マズイ猫缶。
久々に白木が吐く。最初の頃は「白木が吐いた。どうしよう…」とオロオロしていたけれど、今はもうだいぶ落ち着いて対応できるようになった。猫飼い先輩達が口を揃えて、「うちの猫も吐くよ」「吐くけど気にしない」「そんな簡単に死なないから」とおおらかにおっしゃるので、え・・・・・そうなの?、と少し落ち着いたのだった。白木自身も、吐いた後は少し落ち込んでるけれど、わりとすぐに、「えっと、吐いちゃったので、もう一回ご飯食べたいんですが」と言うし。そういえば、今日あげた猫缶は本当に美味しくなかったらしい。なんでも食べる白木なのに、今日の猫缶は、ちらっとだけ口にしたあと「・・・・」と無言でみつめ、お皿の外にカリカリが落ちて無いか前足で探し出したのだから、相当まずかたに違い無い。カリカリを残して缶づめをくれ〜と言っても「カリカリをちゃんと食べなさい」と言いたくなるけれど、猫缶を残して、前回の食事の時に落としたかもしれないカリカリを探してるとなると、それはもうほんとーーーーーにマズイんだろうから、あらためてカリカリを提供。いや〜、それにしても、それほどマズイ猫缶っていうのもスゴすぎて笑える。