2009年07月30日

白木・・・退治。

昨夜のことですが・・・。
ご飯のあと、ベッドの下に潜ろうとした白木の様子が少し変。しっぽをピン!とたてて緊張してる様子。「ん?」と思ってベッドの下を覗き込んだら、ゴキブリ(以下G)が歩いてるではないか!! あわてて殺虫剤を取りにいき、もう一度覗くと姿はもうない。白木の視線はカゴの下にくぎづけ。白木を追い立てて台所に隔離してから、ゴキジェットを噴射して退治。なんと、3匹もいたのだ! なぜだ! 誰かがバルサンを焚いたのか! そういえば、ご飯の前くらいに白木が窓辺で何かをじっと見ていたっけ。猫は夜でも目が見えるから、外を見て楽しんでるのね〜…なんておもってたけど、もしやあれは室内に侵入してきたG達を凝視していたところだったのか! 死骸を始末したり、殺虫剤でビショビショになった床を拭いたり、消毒したりするたびに、白木が入ってこないように細く開けたドアの隙間を何度も出入りするわたしを、身を縮めて見守る白木。全部終わって、白木を部屋に入れた後も、わたしが執拗に窓際を確認したり、ベッドの下を覗いたり、部屋中を見回したりしてたせいで、白木も一緒になって窓辺を確認したり、ベッドの下を覗いたり、部屋中を見回したりしてた。更に、今まで一度も入らなかった袋状の猫ベッドにも初めて入って中を確認してくれたり、フロアマットの下の仮想敵(なにも居ません)を打ちのめしてくれたりもしたのだ。やる気だけは見せてくれた白木、ありがとう。遅いけど。今度はGをみつけたら殺っちゃってから教えてね、とお願いする。

posted by inukaki at 20:00| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。