2009年08月05日

白木・・・病院デビュー。

本日夕方、白木、動物病院デビュー! キャリーに押し込んだとたんに、ニャアニャア鳴きまくる。キャリーをがっつり抱えて歩く。「だいじょうぶだからね。もうすぐだからね。こわくないからね」と、人目もなにも気にせず白木に聞こえるように大きな声で喋る。鳴き続ける白木と 喋り続ける私を見ない人な誰もいない。汗だくで病院へ。看護士さんが嫌がる白木をがっちり包容。「よしよし」と優しく、頭を撫でたりしながらも、「がっちり」は緩めず。白木も諦めて身を委ねてる感じ。わたしに足りないのはこの「がっちり」感なのね、きっと。「がっちり&よしよし」されながら、メヤニを取ってもらったり、お腹を触診されたり、肛門に何かをつっこまれたり(体温計?)している白木。がんばれ。心配してた「吐く」の方は問題なしとのこと。カリカリが合わない体質かもしれないから、猫缶中心に変えてみては?とアドバイスされる。「耳を強く掻きすぎる」の方は、外耳炎だったのでお薬をもらう。「わたしに点薬出来るかどうか…」と不安を口にすると、「できなかったら無理しないでいいですから。まずは仲良くなる方が大切ですから」とのこと。白木とわたしの微妙な距離感、先生はすっかりお見通しの様子。
posted by inukaki at 20:00| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。