2010年01月12日
白木・・・決断。
白木、処方されたお薬を飲ませ、一時は調子良くなったこともあったのだけれど、ここのところまた毎日のように吐くようになってしまったので、かかりつけの動物病院の先生に相談する。この後はもう内視鏡で検査するしかなさそうだ、と言われる。この病院でも検査できるけれど、二次病院の方が機材も充実してるし細かい検査も出来るから、金銭的に問題が無いのならそちらのほうをお薦めする、と言われる。怖がりの白木だから、知らない病院で怖いことされるよりは、知ってる病院で知ってる先生に検査してもらったほうがいいのかな。でもそれで何か悪いところが発見されて、結局大きな病院に行くことになるのなら、最初から大きな病院にいったほうが一度で済むということもあるし・・・あぁ、白木に「どっちがいい?」と聞ければいいのに。結局、大きい病院に行くことにして、予約を入れてもらう。内視鏡を入れるかどうかは当日の診断による、とのこと。「あさっては病院に行くからね」と白木に伝えながら泣く。こんなに小さくてフワフワで柔らかい白木の体に内視鏡なんて・・・。でも、あれこれアタリをつけて、いろんな薬を試すよりも、一度の内視鏡で済むならそれでいいのかも。だけどほんとに白木はどっちがよかったのかなぁ。