昨日採血にてこずったこともあり、今日は最初から確実な方法として、首元から取ることに。わたしは、白木の顔を撫でて気をまぎらわす役(まぎれたかどうかはわからないけれど)。
で、今日の結果は・・・ダメだった。白血球の数値は改善されておらず、他の数値まで下がってしまった。だけど、白木はそんなにグッタリしてないのだ。さっき待合室でカリカリを食べたくらいだもの。数値的には最悪だけれど、本人(本猫)が具合い悪そうにしてない、ということで、本日も「帰宅可」にしてもらった。危なさは昨日から引き続きだけれど。。。
ところで、白木の担当医E先生も猫を飼ってるんだそうだ。それを知っただけで安心感が芽生えた。わたしが白木のことをバカみたいに愛してることを理解してもらえそうな安心感、かなぁ。医師としてのハード面に対する信頼はしているつもりだったけれど、ソフト面については考えたことがなかった。今日やっとE先生をまるごと信頼出来て、スッキリした気持ちに。(猫を飼ってればイイってもんじゃないけれど)
帰りは雨と風が強かったので、久しぶりに家までタクシーの贅沢を。運転手さんが道を間違えて少し遠回りしてしまったので、途中でメーターを止めてくれた。間違わずに行った時より安いかどうかは微妙な値段だったけれど、まぁいいや。タクシーの運転手さんも大変なお仕事だものね。