2010年10月08日
白木・・・ご飯の要求。
白木が、深夜や早朝にダッシュを繰り返すことが多々あり、そのたびにご飯をあげていた。そしたらどうやら、ダッシュすればご飯になると思ってしまったようだ。もちろん、何時だって、白木がご飯を食べたいというなら、起きてご飯あげるくらい全然いいのだ(教育的には良くないだろうけど)。ただ、ダッシュは困る。うちは古い木造アパートなので、白木のダッシュは絶対に階下に響いてるはず。朝の3時とか4時とか、すごく嫌な時間に、上からドタタタタタタという謎の音と振動、クレームが来てもおかしくない。なので、心を鬼して、白木がダッシュしても「ぬあぁ〜!(怒)」と鳴いても、寝たふりしてがんばったら、なんと物わかりのいいオッサンなのだろう、それからはもうダッシュしなくなったのだ。朝、何時まででも静かに待っている。朝になったら、わたしのことを起こしてくれてもいいのに、「ハヤクオキロ、ゴハンタベタイ」と念を送りつつ待っている。だから、最近は、目覚めるとすぐに、白木の熱い(怒りの)視線に捉えられる。「寝坊してごめん」と謝る朝が続いてる。