ウチには猫が一匹しかいないのにも関わらず、
猫ベッドは4個(他にキャリーとか段ボールハウスとかイロイロイロイロ…)。
これを処分するためには、
これぞ!というお気に入り(←わたしの)の一品を
手に入れるしかないと常々考えていた。
そらまめ屋さんの素敵ベッドを手に入れて、
今あるどーでもいい系のベッドを廃棄する、
そうしよう、ということでがんばってゲット!
(そらまめ屋さんのベッドは大人気なので、
発売開始時間ぴったりにアクセスしないと即売り切れに)
到着したベッドは、
むむむ、ち、ちっちゃかったか?!
Mサイズにしたんだけどな〜。
でもサイズ的には白木お気に入りの段ボールとほぼ同寸。
だから「入らにゃ〜い」ってことは無いはず。
さっそく白木を入れてみた。
なかなか気に入ってるように見えるぞ。
だって出て行かないもの。
そのまま入ってるもの。
まるで風呂のように。
買った人の感想を読むと、
他のベッドは全部気に入らにゃい!という子でも
そらまめ屋さんのベッドは気に入った、ということが
多々あるみたい。
それ、たぶんホントだと思う。
なんか、絶妙な堅さというか柔らかさというか、
独特の感触なのだ。
オリジナルデザインと縫製のすばらしさはもちろんだけど、
きっとこの綿の詰め具合っていうのも
そらまめ屋さんの職人技なんだろうな〜と思う。
三ツ星店の寿司職人みたいな感じで。
その絶妙な感触が猫の心をわしずかみにし、
この素敵な布で飼い主の心をわしずかみにするのだ。
今回わたしが買ったこの柄(SpringFan)は、
白木の目の色と透けたピンク色の肌とお揃い。
シバザクラ模様のベッドとコチラと迷ったんだけど、
コチラで正解だったわ〜。
わたしの選球眼って最高ね〜、と飼い主大満足。
あとは、白木が気に入って使ってくれるよう祈るのみ!
※そらまめ屋さんのウェヴの
「お客様の声」のところに白木が載ってます〜♪